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まだまだやりたいは止まらない?【立花とタクロコマの今後の展望 5/5】
Waseiのコーポレートサイトに掲載されているインタビュー全容を公開するのが本シリーズ。
・参考:「ちっちゃいときから、文章を書くことで生きていきたいって思ってた」【立花×タクロコマ1/5】
・参考:ふたりはもとくらの純粋なコア?【立花×タクロコマ 2/5】
・参考:「人の話を聞いてるようで聞いてないけど、よく見てる」【立花×タクロコマ3/5】
・参考:もとくら女性陣から見た代表鳥井の姿【立花×タクロコマ4/5】
話し手は編集部の立花さんとタクロコマさんです。聞き手は、コーポレートサイトをつくってくださった株式会社Lucky Brothers & co.の下津曲浩(しもつ)さん。
第4回では、立花さんの役割と女性陣から見た代表鳥井さんのリーダーとしてのあり方が話題にあがりました。最終回となる第5回では、ふたりが描く今後の展望について語られます。
Waseiで一番楽しい瞬間
しもつ 今やってる仕事の中で、何をしてるときが一番楽しいかお聞きしてもいいですか。
タクロコマ それって灯台もと暮らしにしたほうがいいですか?
しもつ いや、Waseiの仕事全体でいいです。
タクロコマ 別の媒体の仕事で、料理家さんと一緒にコンテンツをつくることがあります。その中で、自分でつくって自分で調理して撮影して書くっていうのを、全部やるときもあるんですね。それはすごく楽しかったです。「できた!」って。
しもつ 全部自分でやりたいってことですねそれって。立花さんはいかがですか?
立花 会いたい人に会いに行けるとき。楽しいというか、やっててよかったなと思います。
しもつ この人に会いたいと思いを巡らせてるときか、実際に会って話してる瞬間かちょっと違うと思うんですけど。
立花 会いたいなと思ってた人に会って話をして、その記事を「全部公開しました、ありがとうございました」ってメールをするところまで。この人と関われたっていうのが好きです。
タクロコマ そこまで心臓がバクバクですね。
立花 あとは、「もとくらの深夜枠」を書くのは、すごく楽しみながらやってます。
しもつ 書くことが一番楽しい。ちなみにくいしんさんはどの瞬間が一番楽しいですか。
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