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【交換日記】53-26安田和樹

まずはみなさん支部戦お疲れ様でした。
1年生はこの支部戦期間、色々な場面でサポートしてくれてありがとう❗️差し入れやリザルトの集計、セッティングと解体のサポート等、本当に色々助けられました!
また、特にいつもマネージャーとして支えて下さるめぐさん、がんさん、そしてかほとひなこ、またメンタルや技術の面で本当に様々な部分を成長させてもらった須田大サーカスの大輔さん、そうのすけさん、りささんには感謝しても仕切れないです。自分としては、その分この感謝をなんとしても結果として残したかったのですが、それが出来ず正直これまでの人生で1番ぐらい悔しかったです。この悔しい思いはどんな時も消えないと思うので、これからはこの気持ちを心に刻んでこれまで以上に成長を加速できるように頑張っていこうと思います。
そのためには、僕はもっと限界を突き詰める練習をしていく必要があると思いました。世界で最もヒットを打ったイチロー選手は、50歳になった今でもバッティング練習でホームランを打つまでは家に帰らないという練習をしていました。僕は、このイチローさんのように毎回の練習で自分の限界に挑むことで、それを自信に繋げることができるのだと思い、とても感銘を受けました。だから、これからは一回一回の練習で着岸した後に毎回自分の限界を迎えられるようにトライ&エラーを繰り返して取り組んでいこうと思います。
また、僕はこの大会を通して感じた大切なことがあります。それは、本当にこのウインドサーフィン部に入部できて良かったということです。あの1年前に新歓合宿で1ホールを16打で回って自分のセンスに絶望したゴルフサークルや、高校までやっていた野球のサークル等で迷っていた中で、この部を決めた自分に今とても感謝しています。くどいようですが、これは今本当に心の底から感じていることで、もしもこのウインドサーフィン部に入っていなかったらそれこそ大学生活の中で今回の支部戦のような悔しい思いを感じる体験は出来なかっただろうし、尊敬できる先輩や同期、後輩に出会うことは出来ませんでした。だからこそ、これからはこの感謝を部活に還元できるようにより自覚を持ってウインドの成績はもちろん、他にも様々な面でも部に貢献するだけでなく引っ張っていける存在になることを目指していきたいと思います。
とても長く自分の話をしてしまいましたが、本当に人生は一回しかないので、叶えたい事を全部叶えられるように一日一日を後悔ないように全力で過ごしていきたいと思います!

最後にりょうたさん、約一年半の間ありがとうございました。また合宿中に食べたリンガーハットのあり得ないぐらい美味かった竹炭餃子奢ってください!🥟

53-26 安田和樹

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