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異次元沼の話

1.自己紹介

わせます2024年度新4年代、永遠の17歳の銃ねこと申します。この名前を使い始めて13年ほどになります。
弊会では一般会員として責務にとらわれることなく暴れまわっております。

アイマスに初めて触れたのは小学二年生の時、ニコニコ動画組曲で「エージェント夜を往く」を聞いたのが最初でした。当時はこれがアイマスだと知る由もなく、曲だけ頭に残っていました。

本格的にプロデューサーになったのは中学二年生のこと、デレステに出会ったのがすべての始まりでした。これまでもこれからもプロデューサーです。

シンデレラ以外のブランドも大好きです。私に知識見識授けてくれる有識者大募集です。

アイマス以外だとゲーセンで音ゲーが好きで、特にmaimaiをよくやっています。馬場のGiGOとかタイステに行ったら、季節問わず半袖で千手観音のまねごとをしている姿が見れると思います。
別のサークルで音ゲー制作企画のリーダーやったりしています。

わせますに入ったきっかけは、高3の時先輩から「アイマスのサークルあるよ」と聞いたこと。
いざ大学生になって行ってみたら温かく迎えていただき、3Chordシリーズの良さをぺちゃくちゃ喋っていたら「お前それだよ」の応酬になったためこりゃいいや!と思い加入しました。






今回はラブライブと異次元フェスの話をします!

長くなるよ!ほんと!




2.本編

2.1 ラブライブに出会ったきっかけ

始まりはそう!!みなさんご存知、

異次元フェスでした。

2023年の7月ごろに公式から発表があり、
「おーすっげえコラボじゃん」
「でもラブライブとかいうの全くわからんな」
「中3の時竹内くんからさんざん布教されてたあれか」
と思ってました。
ぶっちゃけ行く気はそんななかった。
直前の燿城夜祭がばちこり良かったし、(サイン・オブ・ホープが良かった話ができる人募集)
9月にはSoLが控えていたし、(ソウソウが良かった話ができる人募集)
まあ気が向いたら配信で見るか程度に思っていました。
しかし出演者を見ていなかった!


Day1
Day2

おるがな。担当が。

ぶっちゃけバンダイナムコエンターテインメントフェスティバルは1st,2ndと参加したのですが、
わからんIPは乗り切れなかったなあという思いがあり、及び腰にはなっていたものの、担当がいるならしょうがねえ。

アソビストアプレミアムで両日通し券申し込んで、それで落ちたらパスして配信で見ようと決めていました。
結果当選。いよいよラブライブのことを学ぶことから逃げられなくなったのでした。

あの時の竹内くん、オラを助けてくれ。

2.2  予習期間(読み:ぬま)

やるからには1から10までいこうということで、U-NEXTと契約しμ’sのアニメから見ることにしました。dアニメストア知らない情弱ぶりが出ちまったな。


まあ期待しないでパパっと見るか。

面白くねえか?


おいめちゃくちゃ面白ぇぞ…

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお



ラブライブ!というシリーズが世界中で大人気である理由が分かりました。
変に凝ることもなく、ひたすら純粋な1年間の青春を、しっかりとしたキャラクター描写で描き上げているのです。
描写の基本は叶えたい夢とそれに向かって走っていく姿。こんなん泣くやろ。にこにこにー。

こうしておよそ3日でラブライブの虜になってしまったのでした。初めてだよ、アイマスから浮気したのは。
未視聴の方、良ければμ’sだけでも見てください。2期13話、画像の穂乃果ちゃんのシーンを見るためだけでも見る価値が十分にあると個人的には思います。

こんなアニメシリーズがあと3つもあんの!?もう1個はアプリで展開!?
こうしてサンシャイン、ニジガク、スーパースター、蓮ノ空と予習を進めていくことになりますが、詳細に語るとハリーポッター2冊分を超えるボリュームになるので割愛。

異次元フェス開催直前時点で、蓮の途中まで予習を終えたり沼津旅行に行ったりした結果、にわかながらラブライバーの顔つきに顔面左半分を整形することに成功したのでした。記事は異次元フェス編へ続く。





嘘です、Liellaのノンフィクションだけ!!!
ノンフィクション!!だけはバンダイナムコエンターテインメント2ndで聴いており、1stや2ndの他の曲を含めて、人生で初めて好きになったラブライブ楽曲でした。
シャッフルリズムに乗せたおしゃれな曲調と強気な歌詞が大好きなんや。

真ん中の子が平安名すみれちゃん

スーパースターも当然予習でアニメを見ていたのですが、どうやらノンフィクション!!はアニメで流れる曲らしい。



いつかないつかなとワクワクしながら視聴を進めてたどり着いた1期10話。開幕から察するにどうやらすみれちゃんがメインのお話らしい。

ノンフィクション!!やん!

ノンフィクションのオタク、アニメ開始5分ですでにすすり泣きし始める。


話が良すぎる



2023年度の涙腺の予算をここで使い果たしました。
ショービジネスの世界を目指すも理想と現実の差に何度も打ちのめされ、スクールアイドルを踏み台にして輝こうとするもなかなかセンターの座でキラキラできない。
グループ内でラブライブ予選突破のために次は初めて平安名すみれをセンターにしてみようと決まっても、周囲の評判は芳しくなく。
自分の憧れと自身の無さに挟まれ、センターから逃げ出してしまうも、常軌を逸した努力を続けるすみれちゃんは、最初は認めていなかった可可ちゃんからティアラを受け取ることで、初めてセンターで戦う覚悟が決まるのです。
長い長い努力を経て、今まで見てきた夢を超えて前に進もうとする人の姿を見てなぜ涙をこらえることができましょうか。
これこそまさしくスクールアイドルの魅力です。

スーパースター1期10話はラブライブのアニメ全体で一番好きな回です。ここに書いたことだけじゃ良さは表現しきれません。
ワイは東京ドームでメロングリーンを振ってギャラクシーするんや。そう決めた大きなきっかけでした。

2.3 異次元フェス当日

やべえやべえやべえ楽しみ楽しみ楽しみ

開催の1週間前から胸がどきどきして落ち着かないのは本当に久しぶりで、初めてアイマスのライブに行った時以来でした。
2月にMOIWで墓場と決めて骨をうずめた場所にまた戻ってくることになるとはだれが予想したでしょうか。
本当に私は幸せ者です。

行くぜ!








何が起きた?

いいや全部覚えてるぞ!



2日間通して叫びっぱなしでした。
プロデューサーとしてもラブライバーとしても、やってほしかったことをほぼ全てやってくれた、そんな感想です。

これを執筆している時点でまだ若干余韻が残っています


ライブに行ったことあるオタクの皆様なら理解していただけると思いますが、ライブ中の記憶がここまで鮮明に残っていること自体ものすごいことですし、3か月以上たってまだ余韻が残っているライブなんて存在しようがありません。まさしく異次元!!
100曲すべての感想を書いてもいいのですが六法全書を超えるボリュームになるので割愛。

しかし!!2日目の最終ブロックだけ語らせてくれ!!

バカが考えたセトリだろ!

戦争が起きて平和大使が必要になったらこのセトリ考えた人たちを連れてくれば万事つつがなく進むはずです。
特にやばいのは繚乱でした。これだよ我々が求めていたのは。
ニジガクの皆様ありがとうございました。
今から考えると、蓮がThank You!歌っていたのも味がする!
先の展開をすでに組み込んでいたのでしょうか。
スノハレはやってくれないかやってくれないかと期待していて最後の最後できたので、イントロ終わるまでずっと

「やっだああやっだああ」

と叫んでいました。普段なら厄介そのものですが、あの時は会場全体あんな感じで揺れていたので許されるかなと。
センターは我らが大橋彩香だぞ。
やっぱりうちの担当がナンバーワンだったかな!ガハハ!!!


2.4その後

今はデレPとして山形に行ったりしつつ、蓮ノ空のこと好き好きクラブの一員として生きております。というわけで蓮の宣伝を。

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは、「Link!Like!ラブライブ!」(リンクラ)というアプリ上を主軸としてコンテンツを展開するメディアミックスです。
リンクラ上ではゲームと一緒に、3Dモデルを用いたストーリーと生配信で蓮ノ空の活動を追うことができます。

一番の魅力は、ストーリーが「今」進んでいくところ!!
いつだかよくわからない過去でも未来でもなく、例えば2024年2月時点での蓮ノ空がリアルタイムで描かれていきます。
当然生配信の内容も、現時点で配信されているストーリーに則した内容になっており、例えば現時点だとみらくらぱーくというユニットが喧嘩中のため、普段とはちがうユニットで配信を行ったりしています。

見ている自分たちと間違いなく同じ時間を生きているという実感があるところが、蓮ノ空の面白いところです。

アイマスとコラボしたりもしています。ぜひ!!!

4.次回予告

次回記事は新2年代のこシアンの「週例会・月例会って何?」です。
弊サークルのきちんとした紹介記事で、シャニマスのお話も出ていますので、わせますに興味のある方はぜひ読んでみてください。

ごめん初っ端からラブライブの話ばっかして。でも弊サークルのオープンさも伝わったかなと思います。

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早稲田大学アイドルマスター研究会(わせます)はアイマス中心のオールラウンドオタクサークルです!各種新歓活動はこちらに。

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