WASKアニメ大賞in2023春
こんにちは!今回第6回目となるWASKアニメ大賞を担当させていただきます、副広報長Sです。
どうぞよろしくお願いします。
(念の為、前回のアニメ大賞のリンクを下に貼っておくので、気になる方はこちらもよろしくです!)
さて、新歓活動も落ち着き、新たに入会してくれた新入生の方々もそろそろ弊サークルの活動に慣れてきたかな?というような頃合いですが、もちろん1クール毎の大イベント(?)WASKアニメ大賞、今回もやらせていただきます!
今回は先程も述べた通り、”新入生”という新たな層の意見が反映されたアニメ大賞となっているので要注目です!
そして、アンケートに参加してくれたサークル員、並びにOBの皆様、本当にありがとうございました!次回も協力お願いします!
それでは…結果発表、、ドン!
同率10位 事情を知らない転校生がグイグイくる。
第10位は、独特な作画で話題を呼んだ、「事情を知らない転校生がグイグイくる。」です!
『本作を僕が小学生の時に見ていたら、人生良い方向で変わってたかも…』と思うほどの作品でした。
これまでに西村さんは周りから「死神」と呼ばれるほど上手くいかない人生だった。でも、田舎から転校してきた高田くんのおかげで、新しい友達もできて女の子らしくなっていく…
高田くんの小学生だからこその天真爛漫さが、大学生の僕にはすごく沁みました。
(OB O)
同率10位 ヴィンランド・サガSEASON2
同率10位(2作目)は、成長と挫折を通して主人公は”ヴィンランド”を目指していく「ヴィンランド・サガ SEASON2」でした!
今期の隠れた名作こと、ヴィンランドサガです。
前回から引き続き2クール目ですが、本当に素晴らしい出来でした。
1クール目では、12話ずっと田んぼを耕しているという状態から、2クール目にして綺麗に捲ってくれました。
無限に続いていくように思われた第1クールの農耕でのやり取りも、第2クールにおける主人公の精神的な成長への伏線になっていたと思うと鳥肌が止まらないし、本当に感動しましたね。
また、最終回で主人公が帰郷する場面も非常に素晴らしかったです。
主人公とその家族、友人が再会し、今まで苦難の連続だった旅路に「故郷」という一つの帰る場所を示す事で、主人公の冒険に一つ区切りをつけることができました。
(副広報長S)
同率10位 機動戦士ガンダム 水星の魔女
同率10位(3作目)はガンダム史上初の女性ダブル主人公、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」でした。
昨年12月に衝撃的なラストで幕引きしたseason1から早三か月、season2も冒頭から怒涛の展開が続きました。
特にseason1で父親殺しをしてしまったグエルが地球で絶望の底から前を向く第15話は非常にガンダムらしい回だなと感じました。余談ですが機動戦士ガンダムZにも父親の死を描いた回があり、その回は15回同様、「父と子と」というタイトルで過去作へのリスペクトを感じます。
終盤はミオリネが裏切りにあい、全編を通してかなり不遇な扱いのように感じましたが、無事ハッピーエンドで終わったのは令和のガンダムという新しいガンダムを描いてくれたなと思います。
個人的には第23話、24話での戦闘シーンが歴代のガンダムと比べて少々物足りない気もしましたが、その分スレッタと母親、そしてエアリアル(エリー)の人間関係を丁寧に描いており、人間ドラマとして非常に見ごたえがありました。
(広報長S)
同率10位 魔法少女マジカルデストロイヤーズ
同率10位(4作目)は、3人の魔法少女とオタク達がオタク解放を求めて戦う、「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」でした!
今期一、癖が強いアニメではないでしょうか。
作者の脳内をそのままアニメに変換してみました!みたいな感じのアニメで、実を言うとアニメを全部見た今でも、どんなアニメだったか聞かれてもうまく答えられません。
ただ、癖が強すぎるのは作品の端々から感じます。
例えばOP、導入で一昔前のセル画風、海岸沿いを走るオープンカー、さながら恋物語の木枯らしセンティメントを彷彿とさせてきた、と思ったら曲の3分の2を過ぎた辺りから、曲調がガラッとハードなものに変わります。
中々にカオスなOP、しかも歌ってるのは愛美…とこれだけでも結構癖が強いのが分かりますよね。
取り敢えず言えるのは、百聞は一見に如かず、実際に見てもらった方が早い作品ですね。
(副広報長S)
同率8位 山田くんとLv999の恋をする
純粋によかった。序盤中盤終盤隙がなかった。椿ゆかりさん、是非報われてほしい。
ラブコメながらクスッと笑えるシーンが多く、またそういうシーンで登場人物がかわいい感じの作画に変わるところが良かった。また、登場人物のゲーム内でのキャラクターが見た目とはギャップがありつつも人物の性格が上手く表現されていてとても良かった。鴨田さん大好きです❤️
同率8位は、ネトゲを通して発展していく恋愛作品、「山田君とLv999の恋をする」でした!
この作品は、ネトゲを通して発展していく…としましたが、基本的にはネトゲだけではなく、現実世界の方でも普通に話が展開されていきます。(むしろこっちの方が中心になっていると思われる)
この作品で特徴的なのは、男女関係が逆転している部分です。
「君に届け」の風早君を想起させる感じのクールな超絶イケメソ山田君と、冴えない感じのヒロイン茜との恋愛模様を描いているのですが、茜の方がグイグイ山田君を引っ張っているのが特徴的でしたね。
夏アニメでいうところの「ホリミヤ」みたいな感じでしょうか。そこまでキラキラしてるわけではないのですが、同種の魅力を感じました。
(副広報長S)
同率8位 BIRDIE WING -Golf Girls' Story- Season 2
話めちゃくちゃ重かったけど最後の全英が良すぎる。イブのキャディーに葵がなるのヤバすぎ
このアニメの何が凄いか、ゴルフという一見地味に思われるスポーツをここまで熱く魅せる事、この一点に尽きます。予想できない展開が続き、見ているのが本当に楽しかった。最終回の頭痛で倒れた葵がイヴのキャディとして戻ってきた場面は、本当に激アツだった。一期の賭けゴルフをやってた時から誰がこのような最終回を予想出来ただろうか。
同率8位(2作目)は手に汗握る王道ゴルフアニメ、「BIRDIEのWING -Golf Girls' Story- Season 2」です。
season1が昨年4月から放送され、今年1月からseason2が放送予定でしたが延期となってしまったため約1年ぶりにイブと葵のゴルフを見ることができました。
season1が全国大会編の中盤程で終わったためseason2はどのような展開になるかと気になっていましたが、期待を上回る形であっという間に全国大会編が終わった時は拍子抜けしました。
個人的にはイブがアメリカに戻り、また賭けゴルフをしたことが非常に良かったです。
中盤から終盤にかけてはスポーツアニメとは思えないほど、イブと葵の両親に関する話がドロドロしており、非常に見ごたえがありました。
終盤は少々駆け足感がありましたが、イブと葵の対決というこの作品の大きなテーマを最後まで描いたことは良かったと感じます。
この作品の(個人的な)特徴としてイブがショットを打つ際に流れる大げさBGMがseason2で更に派手になっており、あのBGMがもう聴けないと思うと少々寂しいです。(広報長S)
同率6位 天国大魔境
2つの話が交わっていく感じがたまらなくいい。回収されていない伏線がまだまだあるので、今後が楽しみ。
同率6位は、文明崩壊後の日本を生きる少年少女達を描いていくSF作品「天国大魔境」でした!
大災害が発生して文明が崩壊した日本を舞台に、主人公達は”天国”を目指して旅していく…というような話ですが、特徴的なのはやはり独特な世界観が一つ挙げられます。
窓ガラスが割れ落ちて、蔦が絡まり今にも崩れそうなビル、過去に人が暮らしていた形跡を残しつつもボロボロになった家々など、大敗した世界をうまく描けていて芸術的に優れている作品でした。
そしてこの作品は、主人公達のサイドと、研究施設で育てられている子ども達のサイドの二つで話が展開していくのですが、これらがいつ交わるのかという期待感も見てて良かったです。
アニメ自体は物語の途中で終わってしまいましたが、いまだに謎が多く残された状態なので続編が決まって欲しい作品の一つですね。
(副広報長S)
同率6位 地獄楽
曲、映像
典坐主人公にしてほしい
実際にはありえないような話であるが、それがまた良い!絵が現実味をあまり帯びていない感じだからそういう点がこの作品の良さを引き立てていると思う。
同率6位(2作目)は、仙薬を巡り異形の島でのバトルアクション作品「地獄楽」でした!
今期順当に面白かったジャンプ系アニメだったのではないでしょうか。
不老不死の仙薬を求めて囚人達が未開の島へ赴き、そこで正体不明の怪物と戦う…と、あらすじからして中々に面白いアニメでしたね。
話が進むにつれて島に関する謎が解けていく爽快感があり、敵に敗れた主人公が修行して新たな力を得ていく面白さも味わえます。
手の込んだ作画に、ヒロイン?の佐切役の花守ゆみりさんの演技も良かったです。(同クールのカワイスギクライシスの花守さんを摂取しておくと効果倍増)
しかしこのアニメ、途中から「タオ」と呼ばれる、体に纏う事で身体強化出来たり、放出する事で相手を攻撃できたりする、生命エネルギーの存在が明らかにされます。
皆さんお察しの方もいるかもしれませんが、これ、完全に○ンター○ンターの念能力なんですよね。杠のタオなんて○ンジーガムにしか見えなかったし…
そのようなところも含めてやはりこの作品にはオリジナリティがもう少し欲しかったな…と思ったりしました。
しかし、タオの設定に関して使いすぎたペナルティが身体的外傷を伴っていたり、主人公の過去が不明なまま終わったりで気になる要素をいくつも残しているので、続きが非常に気になる作品でもあり、今後も楽しみですね。
(副広報長S)
5位 鬼滅の刃
やっぱり作画が凄かった!
なんといってもホントにテレビアニメなのかと疑いたくなるほどの作画や声優の豪華さ。小さい子供も多く観ている作品ながら、少しグロいシーンなどをカットしたりせずしっかり入れ込んでいるところ。
蜜璃ちゃんがかわいすぎる。アニオリシーンも最高でした。
安定。禰󠄀豆子の某シーンの歌がとても良かった。原作読んでたけど感動
5位は、大人気ジャンプ作品、人と鬼との戦いを描いた「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」です!
前回の「遊郭編」から続き「刀鍛冶の里編」となる今作ですが、素晴らしい作画、面白さは顕在です。
私は、制作会社ufotableが生み出す作画(特に戦闘作画)が大好きなオタクなので、今作ももちろん楽しませていただきました。
今回の刀鍛冶の里編では、今まであまり焦点が当てられていなかった甘露寺蜜璃と時透無一郎をメインキャラに据えて展開されましたが、「やっぱり柱ってめちゃくちゃ強いんだな…」と再認識できましたね。
ぐにゃぐにゃ曲がる刀を自在に操り、上弦の鬼に立ち向かう脳筋甘露寺、前半は劣勢を強いられていたが、記憶を取り戻し覚醒した無一郎。
2人の強さが極まったクールでした。
ただ、先ほども申し上げた通り、私はufotable作画のオタクなので、戦闘作画に関してはもう少し頑張れるかな…と思ってしまいました。
前回の「遊郭編」は、最終回に宇髄と妓夫太郎の死闘を、ufoの魂を感じれるほどの全力作画で描いてくれた訳ですが、今回はその部分が少し弱く感じましたね。
しかしそうは言っても、炭治郎と日光を克服した禰󠄀豆子が対面するシーンは非常に良かったです。挿入歌に「竈門禰󠄀豆子の歌」を流してくれたのは普通にウルっときてしまいましたね。
(副広報長S)
4位 僕の心のヤバイやつ
話が進むにつれて山田が積極的になってくのめちゃくちゃ良くない?
久々に見守りたいカップルが生まれた。個人的に嫉妬する山田が好きなので、二期でいっぱい見れることを期待したい。
前半はあまり刺さらなかったが、中盤以降じわじわと面白くなっていき、気づいたらこの作品に沼っていた。市川香菜(CV田村ゆかり)をよろしくお願いします。
4位となったのは、陰キャな主人公と陽キャな美少女ヒロインによる、ギャップ強めの青春ラブコメ「僕の心のヤバいやつ」でした!
上記のコメントにもある通り、私自身も前半はこの作品に対してあまり面白みを感じていなかったわけですが、中盤以降、市川と山田が互いを意識し合う関係性になった辺りから一気に面白くなってきたなと感じました。
市川と山田の、友達以上恋人未満な、ぎこちない感じのやりとりがめちゃめちゃ好きで、自分まで恥ずかしくなってしまいましたね。
それと、教室内で市川と山田がやってた”ゼロ距離LINE”あれ凄く良いですよね。騒がしい教室内で2人だけ秘密の会話が生まれるわけです、私もこういうの、体験したかったですよ…
話は変わりますが実は私、この作品に関して言いたい事が一つありまして、、、
それは、
「僕ヤバの真のヒロインは市川香菜(CV田村ゆかり)だ❗️」
という事なんですよね〜。
僕ヤバ好きな皆さん、山田杏奈にしか目が行っていないと思うのですが、私は違います。
CV田村ゆかりさんなのはさることながら、非常に落ち着いた感じの私好みのルックス、全体的に丸みを帯びていて可愛らしさが強い、陽気な弟大好き系お姉ちゃん、、、と好きなところを挙げたらきりがないです。
私は市川姉を応援していきます。
それと、2期が決まったようで、本当に楽しみですね。
同率2位 放課後インソムニア
星空などの情景描写がとにかく綺麗で引き込まれた作品。丸太と曲が互いを意識していく過程がとても自然な部分も良かったと感じる。
本当に良く作り込まれたアニメだと感じた。星を通して芸術的、情緒的に2人の恋愛模様を描写しているのがとても良かった。メインヒロインである曲伊咲さん、よくあるアニメのヒロインのように、突出した容姿の可愛さを持ってるわけではないのに、この作品見ていくにつれ次第に彼女の魅力に引き込まれていく。アニメのヒロインとはかくあるべき、と私に思い知らせてくれた。本当にありがとうございました。
同率2位は不眠症(インソムニア)の二人が織りなす青春天体アニメーション、「君は放課後インソムニア」です。
「不眠症」の主人公、中見元太が同じく不眠症の曲伊咲と出会い、寝る場所を確保するため天文部を立ち上げるこのアニメは、とにかくすべてにおいて素晴らしかったです。
曲伊咲というキャラクターが繊細かつわんぱく、かわいらしくも切ない一人の女の子として描かれており、非常に魅力的でした。
また観測会が失敗に終わった時、元太が責任を感じて逃げ出してしまうというシーンは高校生の機微な感情を丁寧に表しており、またそこで曲が元太を見つけ曲の正直な気持ちを元太に伝えるという展開は胸がキュッと締め付けられました。
終盤は曲と元太の合宿が描かれており、石川県の様々な名所が出てきたため、非常に聖地巡礼向きな作品だと感じました。
また、11話終盤のシーンはあまりにも美しすぎたため、ここに関しては是非本編を見てほしいのですが、あのシーンはこの作品で一番曲が、かわいく描かれていたと感じます。
そしてもう一つ、この作品は電話ではなくラジオをすることでお互いの気持ちを知るというシーンがあり、相手の声が聞こえないからこそ本音を話すことができるということに気づかされ、非常に粋な演出でした。(広報長S)
同率2位 スキップとローファー
OPのメロウが非常に良かった。作品見ていくと歌詞の意味が次第に分かっていくという面白みもあった。「眩しくて、眩しくて、僕は目を逸らしてしまう」この歌詞の意味に気づいてしまった時は本当に大絶叫してしまった。
ラブコメと見られるのが気になっちゃったとはいえ、毎話を観るによって心が癒されていました。志摩くんが僕の推し
同率2位(2作目)は、PAWORKS久々の王道学園青春アニメ「スキップとローファー」です。
まず上記のコメントのとおり、このアニメのOPは作中のキャラ、志摩くんの心情を表しており、それがわかった時はつい声が出てしまいました。
東京に上京してきた高校生、みつみがイケメン高校生志摩と出会い、恋愛に発展していくラブストーリー、、、ではなく、みつみが見ず知らずの土地で様々な人に出会いながら高校生活を楽しむ、というストーリーだったのが素晴らしかったです。
特に志摩くん目当てでみつみに近づいたみかが、気づけばみつみと昔からの親友のような関係になっていたのは非常にリアルでした。
また、みつみと志摩くんのデート回はみつみが志摩くんを意識するとともに、志摩くん自身の感情も変化しており、非常に重要な回だったと感じます。
志摩くんの過去を知る西城 梨々華が出てきてからみつみの活躍が少し減ったように感じ、そこは少し残念でしたが、この作品があくまで志摩とみつみのラブストーリーではないと考えると致し方ないような気もします。(広報長S)
1位 推しの子
シリアスなストーリーの中に恋愛が絡んできているのが面白かったです。あと重曹ちゃん可恋愛に
第一話を90分に拡大してあそこまでやるってとこだけでなく、作画、YOASOBIの主題歌の作品との相性の良さ、毎回気になるところで終わらせるとこ、回のタイトルをED前にいれるとこ、EDの入り方、どれをとっても良かったと思います!
特に90分拡大SPの第1話、そして意外と現実的に恐ろしい第6話がよかったです。第2期、楽しみにしています。
見事、第1位に輝いたのは
赤坂アカ×横槍メンゴの豪華タッグによる”芸能界”のリアルを描く「推しの子」でした!
アニメをよく見てない人でさえ、このタイトルは一度は聞いた事があるほど、日本中を沸かせた本作品ですが、もちろん弊サークル内でもやはり大人気なようで、他に圧倒的な差をつけ1位を掴み取りました。いや〜本当にすごい。
このアニメの概要等々に関しては、恐らくこのブログを見ている方はご存知だと思うので詳細は省きますが、やはり第一話の初回90分放送、これが本当にここまで本作の大人気に貢献したのではないかと思います。
1クール毎のアニメ作品が多すぎて、「アニメ飽和時代」と巷では騒がれている近年ですが、弊害として1話でアニメに見切りをつけてしまう人が増えているなか、「どれだけ1話で視聴者にインパクトを残せるのか」という点に重きが置かれるようになっていきました。
推しの子に関しては、物語の方向性が一気に変わる山場まで持っていくのには、1話では中々厳しい、という事で今回の90分放送に踏み切ったのは本当に素晴らしい判断だと思います。
この1話がなければここまで人気が出る事はなかったでしょう。
と、ここまで90分放送について長々と語ってしまったんですけど、もちろん作画、シナリオ等々のレベルも本当に高いです。
私はアニメから漫画に入った新参者なのですが、漫画を読んでいるときは、黒川あかねさんしか勝たん❗️状態だったのですが、アニメを視聴した後は「やっぱり有馬かなとMEMちょなんだよね…」と手のひら返ししてしまうなど、主要な女性キャラがみんな可愛くて困りましたね。
……そういえば、この作品パチンコ化するらしいよ、、(ボソ
(副広報長S)
終わりに
以上、今回のWASKアニメ大賞の結果となりました。
今期は「推しの子」「鬼滅の刃」「地獄楽」(とマッシュル)というような有名ジャンプ作品を筆頭に「スキップとローファー」「君は放課後インソムニア」などの素晴らしい青春アニメが名を連ねるという、かなり満足度の高いクールとなりました。
また、今回のアニメ大賞では惜しくも(?)ランク外となってしまった作品、
「異世界でチート能力を手にした俺は現実世界をも無双する 〜レベルアップは人生を変えた〜」
「転生貴族の異世界冒険録〜自重を知らない神々の使徒〜」
「ワンターンキル姉さん〜姉同伴の異世界生活始めました〜」
など、異世界アニメとしてもかなり面白かったと言える作品が多かった印象です。
個人的に、「異世界でチート(以下略)」に関しては本当に大好きで、、、
特にバレーボールで体育館を破壊したり、卓球で台を破壊する伝説の球技大会の回は主人公のキチガイっぷりが際立ってて本当に良かったです。
「これが現実世界で無双するという事か…」と、この作品の真髄を見れたことに感動しました。
…とこんな感じで、とても素晴らしいアニメの数々が名を連ねた春アニメでした。
夏アニメも、「呪術廻戦」「無職転生」「文豪ストレイドッグス」などの人気タイトルを筆頭にしているのでとても楽しみですね。
それでは、
「ゾン100」の世界でまたお会いしましょう。
以下引用元
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