【運営ノート】広報部長|山口真凜
自己紹介
Ride2021広報部長の山口真凜です。
教育学部3年で、早稲田大学広告研究会に所属しています。なんとなく友達に誘われて見に行ったRide2019に目を奪われ、気づけば運営になっていました。誘ってくれた友達に感謝です。
わたしがやっていた広報の仕事は、Ride2021の来場者・視聴者を増やすことです。外側から見たRideのイメージ形成に大きく関わっていて、広報案を考えたり、実行したり、出演団体さんや外部メディアとコミュニケーションを取るのが主な仕事です。
「カッコよくて信頼感のある大規模なイベントに見せたい」
今年は「輝く場所はここにある」という公演コンセプトを掲げています。ざっくりいうと、「新入生にカッコいい先輩の後ろ姿を見せよう!」です。詳しくは制作noteに書いてます。
コンセプトに基づき、Ride2021のイメージが『カッコよくて信頼感のある大規模なイベント』になることを念頭に置いて広報計画を練りました。
Ride2021の広報計画をまるっと公開
良い機会なので公開しちゃいます。Ride2021広報活動の全貌です。
(広報のスケジュールや方針のメモ 作: 制作部長)
実は3月の頭からひっきりなしに何かしらの発信をしています。
Rideが『カッコよくて信頼感のある大規模なイベント』として見られるためには、団体さんをカッコよく見せること、団体さんに広報活動に協力して頂くこと、公共のメディアで発信することが必要だと考え、そこから生まれたアイディアが広報計画に散りばめられています。
その中でもRide2021の色が出ていると考える施策を2つ取り上げたいと思います。
『早大生は強い』
今年度は新たな取り組みとして、マイルストーンや早稲田駅構内に広告を掲載しました。その際に掲げていたキャッチコピーが『早大生は強い』です。
この広告を作成した時期が1月頃で、当時は開催できるかどうかも分からない状況でした。運営内で話し合い、「Rideの公演の宣伝として広告を出すのではなく、新入生には早大生になった実感を、早大生には自分が早大生であることの誇りを、早稲田の街には活気を与えるような広告を出そう」という想いで作り上げたのが『早大生は強い』です。
マイルストーン持ってるけどそんなページ知らない!って人は見返してみてください。実は載ってます。
noteについて
また、今年度はSNSでも、新しい試みとしてnoteを使用しています。
Twitter上では語り切れない、より深いコンテンツを発信しようという目的で立ち上げました。Rideに関わる団体さんやRide2021について深堀した情報を知れる場所として運用しています。
(noteの構造を書いたメモ 作:制作部長)
深堀した情報を載せるにとどめず、他のページやサークルさんのTwitter、Ride2021のTwitterのリンクを埋め込むことで、noteはRideの発信するコンテンツの中継地点のような役割も兼ね備えていたりします。
最後に
今回は、今年度の新たな試みである『早大生は強い』とnoteについて紹介しましたが、他のコンテンツもたくさんの話し合いを経て生まれています。
私はRide2019を見て、大学生の可能性を知りました。同じように、Ride2021を見て、大学生でもこんな大きなことが出来るんだって思ってくれたら嬉しいです。チケットの配布は終了してしまいましたが、YouTube Liveはどこからでも見ることができます。
DAY1 4/21(水) 19:10~
DAY2 4/22(木) 18:20~
Ride2021は果たして何人に届いているのか。
ぜひ、明日明後日の放送をご覧下さい!