リアル・プレゼン実践会
みなさん、こんにちは。
早稲田出版・TBC受験研究会の櫻野景子です。
【中小企業診断士】キャリアアップのリアル 2nd とマガジン名が変わりまして、私も中小企業診断士として2年目になりました。
今回は、リアル・プレゼン実践会に参加いたしましたので、そちらの活動についてご紹介いたします。
リアル・プレゼン実践会とは?
リアル・プレゼン実践会とは、早稲田出版の親会社である経営教育総合研究所が、中小企業診断士の資格保有者に対して実施している支援プログラムの1つです。
オープンに申込みを受け付けているオンライン・プレゼン実践会のプレミアムバージョンになります。
中小企業診断士の資格を取得すると、コンサルティングや研修講師、あるいは企業内での管理・企画業務など、経営におけるゼネラリストとして活躍できる場面が広がります。
そんな場面で、欠かせないのがプレゼンスキルです。プレゼンスキルを高めることによって、「伝えたいことが相手に伝わる」「相手の気持ちをつかむ」ことなどができ、コンサルティングや研修講師の契約に結びついたり、企業内の経営ポジションに選任されたりすることが期待できます。
なにがリアルなのか?
リアル・プレゼン実践会。なにがリアルなのかというと、
・実際の講義で使用されている機材を使う。
巨大モニター、カメラ、プロンプター、マイクなど、実際に研修や講義で使用されているプロ用の機材を使用してプレゼンをします。
・現在活躍中の講師陣の前で行う。
TBC受験研究会で長年活躍されている講師や、新進気鋭の講師が一同に集まり実施されます。
受講生時代にお世話になっていた講師の方々がリアルにスタジオに集まるわけです。初めてリアル・プレゼン実践会に参加したときは、
「あ、岩瀬先生、、、!わ、遠山先生、、、!」と思いながら、テンション上がっていました。
・山口先生からのプレゼン指導を対面で受けられる。
リアル・プレゼン実践会の真骨頂がこちらです。
山口先生から、その場でプレゼンの指導を受けられます。
もとい、山口先生に会えることもプレミアムです。
「や、や、山口先生だー、、、!」と舞い上がったことは言うまでもありません。
山口先生は、各講師が行ったプレゼンを見て、その講師に合わせたブラッシュアップしたプレゼンをその場で再現して見せてくださいます。
山口先生がパーソナルトレーナーなのです。
そんなリアル・プレゼン実践会に参加させていただいたきっかけは、先ほどお伝えしたオンライン・プレゼン実践会に参加したことです。
オンライン・プレゼン実践会に申込み、毎回頑張ってプレゼンをした結果、リアル・プレゼン実践会に参加することができました。
リアル・プレゼン実践会の様子は、香川先生の記事にも書かれていますので、こちらもぜひお読みください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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