朝ドラ「おかえりモネ」特集! ∼モネと気仙沼大島∼

今回の記事を担当するAです!


今回は、2021年朝ドラ『おかえりモネ』の紹介をしたいと思います!

本作は、安達奈緒子さんのオリジナル脚本です。安達奈緒子さんといえば、2012年放送の「リッチマン、プアウーマン」や、2018年に公開した映画「劇場版コード・ブルー」、2019年のNHKドラマ「サギデカ」などたくさんの話題作を手掛けているようです。
私も、安達さんの手掛けるドラマや映画を過去に拝見したことがありましたが、なかでも、コード・ブルーの映画を見たときは、仲間との絆、家族の思いや命の重さに触れて、感動しました。(新垣結衣さんも見るたびに、魅力的な女性になっていますよね!)
安達さんは、他にも有名な作品を多数手掛けており、私自身、知らぬ間に影響を受けていました。そんな安達さんが手掛ける「おかえりモネ」の情報を、この記事でシェアできたらと思います。

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「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、
「森の町」同・登米で青春を送るヒロインが、
“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、
人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。

〈NHKサイト(https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=23685)より〉

このヒロインは、一人前の気象予報士になった後、気仙沼に震災前の活気を取り戻したいと、故郷の気仙沼へと戻り、予報士ならではのアイデアで、家族や幼馴染たちと力を合わせ、ふるさとに貢献する道を探す物語のようです。(同サイトを参考にしています)

ヒロインを務めるのは、清原果那(18)さん。主な出演作に「なつぞら」「ちはやふるー結びー」、そして、2018年の「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たしています。透明感のある女優さんで、凛々しい雰囲気がうかがえますね。わたしは、清原さんの演技をきちんと拝見したことがないのですが、高い演技力で実力派として注目を浴びている清原さんの演技が、今から楽しみです。他のキャストの方々も、公式サイトで発表されているので、是非ご覧になってください!

ドラマ撮影は、9月28日から、宮城県登米市で始まっているようです。登米市では、「『おかえりモネプロジェクト推進協議会』を設立、撮影などの協力体制をととのえ、観光振興と地域活性化を図るため13の団体が参加しています。登米市が盛り上がることは間違いなしです。(引用: https://www.qkamura.or.jp/travelmagazine/detail.asp?id=36)
舞台は、気仙沼市と登米市で、両市内各所でも朝ドラ決定の横断幕が張られたり、歓迎ムードなのはもちろん、「おかえり○○」と会話の中で織り交ぜながら話されていたり、商品にさりげなく「モネ」を強調したりと、市民の方々、盛り上がっているようです♪(https://kesennuma-kanko.jp/okaerimone3/)私たちが、次回気仙沼に行く頃には、朝ドラ舞台でもあるなんて、とっても嬉しいです!ロケ地巡りもマストになりそうな予感・・・!

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(↑気仙沼市役所 https://kesennuma-kanko.jp/okaerimone2/)

そして、NHKサイトでは、モネのふるさとが、「気仙沼湾沖に浮かぶ緑豊かな島」と書いています。これは、大島のことだと推測されているようなので、大島のことについても、すこーしだけ書かせてください!大島は、気仙沼市に属する有人離島です。下の写真が大島の観光協会サイトによる大島の見どころのようです。わたしも、公式サイトを拝見しましたが、雄大な自然に囲まれており、日常では地図でしか見られないリアス式海岸を自分の目前に広がることを想像すると、訪れたくなります。下記のような見どころでは、自然が作り出した美しい景観がみられるようで、日常生活の緊張やストレスから、リフレッシュできそうです。

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大島へは、かつては船でしか渡ることができませんでした。しかし昨年の4月、大島と本州を結ぶ「気仙沼大島大橋」が開通して、車や自転車、徒歩で大島へと渡ることができるようになりました。それに伴って、気仙沼港との間を結んでいた定期航路は終了してしまいましたが、マイカーやレンタカーで気仙沼を訪れる観光客にとっては、今まで以上にアクセスのしやすい場所になりました。

 こんな感じで、軽く、朝ドラ「おかえりモネ」の紹介をさせていただきました。私たちは、サークル設立当初から、気仙沼に毎年足を運んでいます。そんな気仙沼が、朝ドラの舞台になるなんて、とっても嬉しいです。私は、気仙沼に最後に訪れたのが、小学生の頃でした。いまの気仙沼、そして、大島や登米市にも足を運んでみたいと記事を書きながら思いました。市民の方々が、おかえり〇〇~と日常生活で織り交ぜたり、レモネード と商品をさりげなく「モネ」強調したりして、放送を楽しみにしているなんて、ほほえましいです。気仙沼に訪れたら、モネネタぜったい言ってみたいですね…!!では、みなさん、お付き合いいただきありがとうございました。また、次回、お会いしましょうモネ~~~~~~~!!
(本当に最後までお付き合いいただいてありがとうございました)


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