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広報からのご挨拶

総会を持ちまして、X、Facebook、ブログ、HPなどを担当する広報とブログ班のメンバーも代替わりいたしました。第64代幹部の紹介が一段落しましたところで、広報よりご挨拶申し上げます。


平素よりお世話になっております。
早稲田大学アーチェリー部第63代広報を務めました、廣瀬心咲です。

先日の王座決定戦をもちまして、第63代の広報、ブログ班の活動が全て終了いたしました。
この1年間、ブログやFacebook、X、Instagramをご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
また、あたたかい応援のコメントをたくさんお寄せいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。いただいたコメントは、活動する上での大きな励みになりました。

第63代スローガンは「Repaint」です。第62代の皆様から引き継いだチームに第63代の色を塗り足し、今までの歴史を塗りかえるような記録を残すことを目指して1年間活動して参りました。
今年の王座決定戦の結果は女子準優勝。歴代最高順位タイを記録いたしました。
王座決定戦では皆様からご声援をいただき、現地ではOBOGの皆様や他大学の方からも応援をしていただきました。早稲田大学アーチェリー部というチームがたくさんの方々に愛され支えられていること改めて実感し、このようなチームの一員として女子準優勝の試合結果をご報告できたことを誇りに思います。
しかしそれと同時に、悲願の王座制覇にあと一歩及ばず非常に悔しい思いです。

今回の女子準優勝の結果に決して満足せず、第64代早稲田大学アーチェリー部は来年度の男女王座制覇に向けて進み始めております。我々4年生が自信を持って引き継ぐことのできるチームです。来年は男女ともに王座の舞台に立ち、「王座制覇」を成し遂げた姿をご報告できると心から信じております。
今後とも変わらぬご声援・ご支援のほどよろしくお願いいたします。

最後になりますが、ここまでの広報としての活動を続けることができたのは、監督、コーチ方、第62代広報の井上空さんをはじめとする先輩方、ブログ班の後輩たちの支えがあったからでした。
至らない点も多々あったと思いますが、あたたかく見守っていただき誠にありがとうございました。

改めまして、1年間早稲田大学アーチェリー部を応援していただき、重ねてお礼申し上げます。
第64代早稲田大学アーチェリー部、そしてブログ班をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

早稲田大学アーチェリー部
第63代広報

廣瀬 心咲


第64代広報を務めます、小出采依と申します。
これから一年間にわたり、早稲田大学アーチェリー部の活動を、ブログやFacebook、X、Instagramを通じて発信いたします。

先日の女子王座決定戦では、保護者の方々、OBOGの方々、他大学の方々から熱いご声援をいただきました。ゴールドメダルマッチに進出できたのは、みなさまの想いが、選手・応援により一層の勢いを与えたからだと思っております。誠にありがとうございました。
先輩方の想いを引き継ぎ、早稲田大学アーチェリー部に向けられた熱をさらに盛り上げられるような、そして、より多くの方に関わりたい、応援したいと思っていただけるような広報づくりに努めて参ります。

また、私ごとにはなりますが、私が早稲田大学アーチェリー部へ2年生で入部しようと思ったのは、ブログやSNSの影響が大きいです。ブログやSNSから、早稲田大学アーチェリー部の活動や雰囲気を知れたことで、この環境に飛び込む決意ができました。新歓活動においては、「SNS等を見てアーチェリー部に興味を持った」という声も多数ありました。
常に部員が不足している中でもありますので、これまで以上に、早稲田大学アーチェリー部の活動や魅力を発信していく所存です。また、広報活動を通じて、アーチェリー競技自体の普及にも貢献できればと考えております。

第64代のスローガンは「誇れ」です。「誇れ」には、自分を、仲間を、そして早稲田大学アーチェリー部を部員全員が誇れるような活動をしていこう、という想いが込められています。このスローガンを体現し、来年、この場で「男女王座制覇」の報告をいたします。部員一同、目標に向かい突き進んで参りますので、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。

広報としてまだ至らぬ点もございますが、ブログ班一同、精一杯尽力いたしますので、温かい目で見守っていただけると幸いです。
今後とも、よろしくお願いいたします。

早稲田大学アーチェリー部
第64代広報

小出 采依

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