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2024年度六大学新人戦

昨日、2024年度六大学新人戦が行われましたので、結果をご報告いたします。

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2024年度六大学新人戦

於:早稲田大学レンジ
天候:晴
出場者数:10名

《30M アベレージ戦》
1位 立教大学【Ave 304.7】
2位 早稲田大学【Ave 301.6】
3位 慶應義塾大学【Ave 290.9】
4位 東京大学【Ave 282.5】
5位 法政大学【Ave 279.8】
6位 明治大学【Ave 268.2】


浅田(1)
30m:308(試合新)
【Total:308(試合新)】(3位)

石神(1)
30m:278(自己新)
【Total:278(自己新)】(8位)

小渕(1)
30m:335
【Total:335】(2位)

佐々木(1)
30m:307
【Total:307】(4位)

鈴木(1)
30m:276(試合新)
【Total:276(試合新)】(9位)

戸松(1)
30m:294(試合新)
【Total:294(試合新)】(7位)

野田(1)
30m:352(自己新)
【Total:352(自己新)】(1位)

東方(1)
30m:268(試合新)
【Total:268(試合新)】(10位)

樋口(1)
30m:301(試合新)
【Total:301(試合新)】(5位)

藤田(1)
30m:297(試合新)
【Total:297(試合新)】(6位)

今年の六大学新人戦は30mシングルの形式で行われました。

夏の暑さも和らぎ始め、秋を感じる涼しさのある中、当日は晴れ良い天候のため、最高のコンディションで気持ちよく討つことができたと思います。

結果といたしましては、アベレージ戦では2位とあと一歩及ばない悔しい結果となってしまいました。
しかし、成績上位者として経験者女子の部で野田が1位、小渕が2位、未経験男子の部で樋口が6位、女子の部で浅田が3位と好成績を残すことができました。

午後には交流戦が行われました。大学の垣根を越えてチームを組み、六大学の新人選手たちと交流を深め、今後に繋がるよい関係を築けたと思います。

また前日の六大学本戦の結果と合わせて、早稲田大学が総合優勝を果たすことができました。完全優勝は逃したものの連覇を達成することができ、これまでの練習の成果を実感することができました。

以下、選手コメントになります。

《選手コメント》

浅田(1)
今回の六大学新人戦は監督やコーチ、先輩方の熱い応援もあり、私たちの学年らしく終始明るい雰囲気で競技をする事ができました。

結果といたしましては、目標に掲げていた優勝には届かずアベレージ戦2位という悔しい成績に終わりましたが、夏練を終えて初めての新人戦ということで各々練習してきたことを発揮できた良い試合だったと思います。

個人といたしましては、とても心強いスコーパーの丸尾さんや同的の小渕くんがサポートしてくださったおかげで目標であった300点を超える事ができ、非常に嬉しく思います。しかし、押し手やクリッカーに悩まされミスをしてしまう場面が多々あり、課題を再確認できた試合となりました。

来週には学連の新人戦が迫っておりますので引き続き練習に励んで参りたいと思います。
今後ともアーチェリー部のご声援のほどよろしくお願い致します。

浅田(1)

樋口(1)
今回の六大学新人戦は初めて30mで出場した試合でした。序盤は人の多さや緊張により、思い通りに射つことができませんでしたが、徐々に自分の射の感覚を取り戻すことができました。

新人戦のチーム全体の結果といたしましては立教大学にわずかに及ばず2位だったものの、目標としていたチーム全体での平均300点以上を達成することができ、チームの一体感を感じることができました。

また、個人といたしましては目標としていた点数に届かなかったものの、男子未経験の部で6位に入ることができ、とても嬉しく思っております。

男子未経験の部では、1位から6位までが表彰されることになっていたのですが、6位が2人いたため、シュートオフによる6位決定戦が行われました。
多くの人が見守る中でのシュートオフだったため、ものすごく緊張していましたが、同期や先輩方がまるで自分が射っているかのように盛り上がってくれたおかげで勝利することができました。
この6位という結果は同期や先輩方のおかげです。本当にありがとうございました。 

また、午後の団体戦では勝利することはできなかったものの、他大学の人とチームを組んで楽しく射つことができました。

来週には学連新人戦、来月には早慶明新人戦があるので、さらにいい点数が出せるように引き続き練習に励んで参ります。今後とも、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

樋口(1)

秋に入り、早慶戦や全日本などの大きな試合が迫ってまいりました。
今回の結果に満足することなく部員全員が更なる結果を残すことが出来るよう鍛錬を続けていきます。引き続きご声援のほどよろしくお願いします。

最後になりますが、お越しくださった遠藤監督、コーチの皆さま、四年生の皆さま、誠にありがとうございました。

戸松甚太

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