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年末の挨拶

今年も残すところあと僅かとなりました。2024年を終え新年を迎えるにあたり、主将よりご挨拶申し上げます。

渋谷 樹里

今年も早稲田大学アーチェリー部を応援してくださり、ありがとうございました。

6月に行われた王座決定戦では、予選9位から決勝へと駒を進め、準優勝を果たしました。王座制覇には一歩及びませんでしたが、たくさんの応援の声は選手にとって大きな力になったと思います。

7月からは64代の活動が始まり、「誇れ」というスローガンのもと、半年間活動を行なってまいりました。今年は特に女子部員が少なく、定期戦では苦戦する場面も多々ありましたが、全員が王座制覇という目標を胸に日々努力を重ねました。まだまだ課題の残る半年とはなりましたが、チームは着実に成長しています。

今年もたくさんのご支援ご声援をいただき、実りある活動を行うことができました。残り半年、全員で王座の舞台を目指し、より気を引き締めて精進してまいります。

来年も引き続き、よろしくお願いいたします。


丸尾 風瑛

今年も当部への多大なるご支援ご声援、本当にありがとうございました。2024年の活動を無事に終えることができたのは、多くの皆様の支えがあってこそだと感じております。

先日は、オールワセダや早慶戦にて、OBOGの方々と共に行射し、会話を交わす中で、早稲田の伝統を受け継ぎ、アーチェリーの楽しさを体感することができました。また、早稲田大学アーチェリー部がたくさんの方々から応援していただいているということを実感する二日間でもありました。

今年、男子チームといたしましては、王座の舞台に立つこともできず、計り知れない悔しさを感じました。しかし、この半年間は各々が自身と向き合い、大きく実力を伸ばしてきたと思います。

64代の活動も折り返し、王座まで残すは半年となりました。王座までの半年、個の力をチームとしてまとめ、更なる飛躍を目指します。そして、一番上の舞台で64代のスローガンでもある「誇り」を皆様と共有できるよう、部員全員で同じ志を持ち、今後も日々精進して参ります。

改めまして、この一年間大変お世話になりました。2025年も引き続きよろしくお願い申し上げます。


今年も1年間、早稲田大学アーチェリー部の活動を応援していただき、ありがとうございました。

第64代スローガンに掲げた「誇れ」の通り、自分を誇れるような努力、お互いを誇れるような関係づくりに2025年も尽力して参ります。

皆さま、今後とも温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。

小出采依

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