第64代主将、主務挨拶
先日の総会にて承認されました第64代の男子主将、女子主将、主務よりご挨拶を申し上げます。
本年度、早稲田大学アーチェリー部第64代男子主将を務めます、スポーツ科学部3年、丸尾風瑛と申します。
男子主将という大役を務めること、大変光栄に思います。全員の先頭に立ってチームを王座制覇に導いていく、その責任と覚悟を持って、誠心誠意努める所存でございます。
今年を振り返ってみると、男子はリーグ戦を突破することができず、女子も予選9位からの快進撃を見せたものの、王座制覇には一歩届かず悔しい結果となりました。
しかし、王座決定戦で見せたあの雰囲気、周りを巻き込んだ盛り上がりは素晴らしいものでした。
63代がリペイントして下さったこのチームとそのスローガンをしっかり引き継いで、また、何か塗り替え、付け加えていきながら、王座制覇するに相応しいチームへと成長できるよう、力の限りを尽くして参ります。
また、このチーム、この代が、皆さんの記憶にも早稲田の記録にも残るものにするべく、点数、試合の勝利にこだわりを持って取り組んで参ります。
最後になりますが、早稲田大学としての誇りを持ち、皆様のお力添えをいただきながら責務を果たして参りますので、今後ともご指導ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
早稲田大学アーチェリー部
第64代男子主将
丸尾 風瑛
この度、第64代女子主将と技術指導を務めることとなりました。スポーツ科学部3年の渋谷樹里です。
先日の王座決定戦では、優勝に一歩及ばず早稲田大学として3度目の準優勝という結果に終わりました。私にとって2度目となる王座の決勝の舞台で勝利を逃したことは、大変悔しさの残るものでした。
第64代の目標はもちろん男女王座制覇です。「勝ち」にこだわり、今年の記録を塗り替え、優勝を掴み取れるよう精進して参ります。
また、技術指導として、技術面から全体の競技力向上をサポートし、部員全員がこの1年間を通して成長できるよう務めて参ります。
最後になりますが、第64代全員でこの1年間を全力で駆け抜けますので、今後も変わらぬご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
早稲田大学アーチェリー部
第64代女子主将
渋谷 樹里
この度、第64代主務を務めさせていただきます、人間科学部人間環境科学科3年の安達由樹です。
部員が部活動に集中して取り組むことのできる環境を作れるよう、尽力して参ります。
また、大学やOBOGの方々との円滑な連携を図り、感謝と責任をもって主務を務めていく所存です。
よろしくお願いいたします。
早稲田大学アーチェリー部
第64代主務
安達 由樹