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33.Googleスプレッドシートについて今さら気づいたこと

仕事でも私用でもGoogleスプレッドシートをかれこれ10年近く使っていて今まで気づかなかったことについ最近気づきました。

大発見とかじゃなくて、今まで知らなかったの?て思われるような内容ですが、だからこそ印象に残りました。

スプレッドシートのURLについて

サブタイトルの時点でなんとなく察した人もいるかもしれませんが、今回気づいたのは・・・

スプレッドシートのURLはファイル単位ではなくシート単位で発行される

・末尾がgid=(ここから先乱数)になってる

です。

わかった上でURLを見ると一目瞭然なんですが、そもそも1つのファイルに対して複数のURLが発行されるという発想がありませんでした・・・

Windowsのパスだと<C:\EXCEL.xlsx>が限界で<C:\EXCEL.xlsx\(シート名)>って打っても認識しないと思ってたので・・・

何に使えるか?

実質的にはよく開くシートのアクセスが1クリック減る程度なんで、そんなに嬉しいことはないです。

シート数が数十あるファイルなら1番左端から移動するのがちょっと手間だと思うんで、そういう時にブックマークすると便利かもしれません。

ちなみに他のGoogleアプリだと?

GoogleスプレッドシートはURLを個別発行してることが分かったので、他の比較的メジャーな(新規作成で用意されている)Googleアプリはどうなのかも気になったんで試してみました。

結果は・・・

・スライド:スライド単位で発行される

・ドキュメント:ページ変わってもURL一緒

・フォーム:ページ変わってもURL一緒

でした。

フォームに関してはページ変えた瞬間URLがちらついていたので、内部的にはURL持ってるけど、ユーザが間違って2ページ目のURLコピーしないように統一してるのかもしれませんね。

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