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オリ・パラボランティアへのサンクスイベント✨・・・改めて思ったこと

こんばんは。

昨日はオリンピック・パラリンピックボランティアに対するサンクスイベントがありまして、それに参加しました。参加といってもオンラインなので視聴したということなのですが、改めて、大会当時のことが記憶によみがえりました。

印象に残ったことはイベントに代表して参加しているボランティアの方が、感想として、「選手からありがとうと言ってもらえたことがうれしく、これに対してこちらこそありがとうというふうに思いました」という主旨のコメントをしていたことです。

私もボランティア活動を通して、そのように思いました。
私の活動場所は、羽田空港だったのですが、選手や関係者の入国を歓迎したり、出国する選手を見送ったりすることもありました。
特に、出国の際は、選手や関係者みんな、コロナのこのたいへんな時期に、いろいろ調整して、さまざま苦労をしつつ、日本に来てくれたんだなぁ、東京に来てくれてとてもありがたい!!とひしひし思ったので、その想いを届けたい!と思い、出国のお見送りはメインの活動内容ではなかったのものの💦、思わずお家でボードを作って、活動日の最後の方、出国する選手や関係者にお見せしました!

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ボランティアのユニフォームを着ているので、選手や関係者の方たちは、声をかけると、みなさん、”Thank you” “Arigatou” ”Thank you for your support, if you  (volunteers) are not here, we couldn't make it” みたいなことを言ってくれた方がいたり。メダリストが出国手続きを待ってる間、メダルを見せていただけることもあったり✨
関連してなのですが、入国のお出迎えの際、ちょっとだけお話した選手(走り高跳び)や、出国のお見送りの際、銀メダルを見せてくれた選手(重量挙げ)のことがとても印象的で、失礼ながら、2人とも知らなかったのですが、走り高跳びの選手は、ちゃんと調べて、決勝戦を観ましたし(NHKの配信放送で)、重量挙げの選手は、次回パリ大会ではしっかり応援しようと思っています。(走り高跳びの選手もパリ大会応援します、次こそ、メダルだー!)
こんなふうにファンになることもあるんですね。こういう経験が、なんだかとても貴重に思われ、オリンピックに携われてよかったなぁとしみじみ思うのです。

また、オリンピックやパラリンピックでは、選手や関係者はピンバッジを交換する習わしがあるようです。アクレディテーションカード(身分証明書みたいなもの)の首まわりにピンバッジをたくさんつけてる方も多いようでした。
そして、な、なんと、私も結構いただきました。。空港内を歩いていて、ボランティアと分かるので(ユニフォームで)、感謝の意を示すため、近寄ってきて、これ、あげる!みたいな感じでくれる関係者の方もいらっしゃいました。ピンバッジをいただけるの、もちろん嬉しいのですが、ボランティアありがとう、の気持ちが伝わり、すごく嬉しくなったのも素敵な思い出です。
ちなみに、7個は他の国のピンバッジで、5個は大会からいただいたものです。

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総じて、オリンピックボランティアに参加できてほんとに良かったです。
ありがとうございましたーー!!



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