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【あと17日】行政書士試験勉強記録、行政不服審査法に不服の件!

11月10日の本試験まで、勉強できるのはあと17日(今日含む)!
いわゆる、超直前期ってやつです。
ラスト模試は、合格ギリギリといったところ。
しっかりと合格するには、この直前期の勉強が超重要になってくる。
そこで、勉強記録をつけることにしました。
記録をつけることにより、苦手をあぶり出したい次第です。

【行政法択一】行政不服審査法10数問
多分一番とっつきにくい不服審査法。何回目かの過去問演習だけど、ナチュラルに初見の気分になるのはなぜ・・・。
行政不服審査法は、初日不算入の民法を準用する構成をとっていないため、たとえば、知った日の翌日が起算日にになる。ゆーき先生は、このイレギュラーの定め方が不服だーって法令名とひっかけて覚えるといい、といっていたのが印象的で、覚えられました。
手続きについては、行手、審査請求、再審査請求、再調査、行訴との比較で頭がこんがらがる。
ここは、苦手、という意識をもって、その他の科目より、手厚く勉強しないと!!

【民法択一】物権数問
記述を意識して、要件効果も意識。
所有権はしっかり、即時取得の要件のうち、188条などの推定規定については、立証責任とからめて理解すべき。
用益権は、広く浅く。
苦手なのは、法定地上権。4つの要件に当てはめるかたちで、判例の帰結をおさえるべきだけど、ここまで細かいのは出題されないような気もする。。。余力があれば、くらいかな。
担保物権にはいろうとしたら、もう疲れて・・・。

【Youtube聞き流し】
行政不服審査法、総論など(ゆーき先生)わかりやすいです!

明日はわたし、誕生日なのでお休みいただいて、おいしいもの食べに行きます!
でもきちんと、勉強をするし、年1のバースデー自分会議開催しちゃうかも?!😁


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