余裕が大事とわかっているのに締め切り間際になってしまい、反省中。

こんばんは。
ついつい締め切り前に物事がずれ込んでしまうwasaviです。

反省事項を記録します。
オリンピックボランティアの活動日1日につき、1000円の交通費が支給されており、そのプリペイドカードの残額、今月中に使い切らなければなりません。
VISA加盟店で使えるはずなのですが、これまで、やり方が普及していないのか、「うちの店では使えません」と断られること多数。
コンビニは使えるらしいが、コンビニでそんなに買い物はしないよ。。ということで、あと3000円程度残っているのを、今日、ファミレスで使い切ろうと計画のうえ、姉を誘って、いざファミレスへ。
このファミレス、以前このカードが使えたので、安心していきました。（念のため、ウェブでも支払い方法をチェックしていった。うんうん、使えるようだな。。）

が、しかし！！
「使えません」
な、なぜに？！
「以前、使えました。店長さん呼んでください」
「私がそうです」
なに？！前はアルバイトらしい女性の方が対応してくれてOKだったのですが・・。店長さんが分からないとは不安すぎる。。
案の定、店長さんに話してもちゃんと伝わらず、相談窓口に問い合わせてもらったのですが、その問い合わせ窓口でもキャッシュレスの決済方法がわからないということ（？！）。トータルで30分～40分待って、結局処理できず。。他の支払い方法で決済・・。残念すぎる。

それにしても、こんなに使い勝手の悪いツールってあるのかなぁ？
オリンピックボランティアの交通費としての支給なのに、スイカとして交通費として使えないのもよくわからないし、加盟店も言われるほど多くなく、加盟店側でも、支払い処理がわからないパターンが多く、「使えません」と言われることが本当に多かったように思います。いいわけですが、だから、こんなにギリギリになってしまって。

そんなこんなで、明日、コンビニで買い物しようと思います。3000円も何を買おう・・・。

締切事項は、ほんとに早め早めにしなきゃいけないんだなぁと、今年最後に猛省しかり、です。本件に限りません。時間に余裕をもって対応すれば回避できるストレスがあることは、十分わかっているはずなのに。

それにしても、その店で9月は処理できたのに、なんで12月はだめだったんだろう？　その点、気になります。。
日本は世界の中で、キャッシュレスが遅れているらしいこと、身をもって体感しました。おそらく、支払い方法が多岐に渡りすぎて、使用する側も加盟店側も対応しきれてないんじゃないかな。。
（普及させたいから、オリンピックボランティアの交通費の決済手段をわざわざこれにしたんでしょうけど・・。）