起きてることはすべて正しい
ワクワクして当選を待ってたことが2つある
それは、一万人の第九と、とあるオペラ合唱団の当選の通知
3日前にオペラのほうの落選通知が届き
続けて、昨日は一万人の第九の落選が届いた
どっちも当選したら大変だなって思ってたけど、そんな心配はいっきに消え去ってしまった
なぜかどっちも当選する気まんまんだったので、気持ちの収拾がつかなかったのですが
これって、影響の輪の外の話です
すなわち、どんなに悔やんでも、当選は終わってしまっているので、今回、当選することはない
そもそも、オーディションではなく抽選なので、運を天にまかすしかなかったことで、落選についてくよくよする必要もないのです
運がない!とネガティブになっても時間の無駄
思い出したのは、勝間和代さんがおっしゃってたこと
起きてることはすべて正しい
では、きっと、2つの落選も正しいことなんだろう
いずれか1つでも当選していたら、それはそれで時間と労力を取られるので(とくにオペラの方は大変と思われる)、他のやるべきこと、やりたいことに支障が出てしまうのは容易に想像できてた
そうであれば、使うと思っていた時間と労力がふわっと浮いたということで、それを自分のやりたいこと(緊急ではないが重要なこと)に当てることが可能になったといえる
やりたいことが多すぎて、いつもやること詰め込み過多で、重要なことに時間や労力を使うことができていなかった
それができるチャンスととらえれば、今回の2つの落選も悪くないのではないだろうか
そう、起きていることはすべて正しい
会社で任意の英語勉強会のグループに参加できることになったから(12月まで)これに集中して英語をがんばる、これに併せて、1年前くらいから温めていたインバウンド観光ガイドに時間と労力を注ぐのはどうだろう?
そんなふうに考えたら、なんだかとってもしっくりきました
合唱は、またの機会に、自分にとって正しい時期に歌えるような気もしてきました
なんだか、うまく気持ちが持ち直せた気がします
やっぱり書くことで、思考がクリアになる
最後までお読みくださりありがとうございました!