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・・・しながら、勉強時間を確保する難しさ

先日、noteで簡単な自己紹介と活用方法についてまとめたら、たくさんの「スキ」をいただけました。「すごく嬉しい気持ち」になったのと、反面「これから発信する言葉一つ一つに責任をもたねば」と良いプレッシャーを感じています。

ただ、ここで背伸びをしてしまうと後で辛くなるので、自分のペースを保ちつつ、素直に気持ちや考えていることを言葉に落としていきたいです。

1.今の私

今の私は「研究」が主な業務です。そして現在は「論文執筆」に取り組んでいます。もともと、10年以上教育現場(以下、現場)で働いていましたが、今は少し離れて、ロジカルに「教育とは何か」と現場を見つめる機会をいただいています。

家では父親として、日々子供たちと楽しい毎日を送っています。現場で仕事をしていたときよりも、家族と過ごす時間が長くなりました。子供たちが変化のある毎日を作り出してくれ、喜びを共有できる毎日をとても幸せに感じています。

2.趣味や余暇について

ちなみに私の趣味の一つに読書があります。仕事柄、教育関係の本を読むことが多いですが、最近では「経営者の自著」「企業のノウハウ本」を好んで読みますが、4冊に1冊程度で「小説」も読みます。

幼い頃からずっとゲームも好きで、「ポケモン」や「スプラトゥーン」がちょっとした息抜きになっています。(私の周りではすっかりいなくなってしまいましたが、Pokémon GOもマイペースではありますが現役プレイヤーTL44です。)

英語の学習もコツコツと進めています。私は受験生でもないですし、資格取得をしたい訳でもないので、自分のペースでゆっくりと表現の幅を広げていっています。

3.勉強時間の確保が難しい

このように、「やらなければならないこと」と「やりたいこと」が多くあるとあっという間に一日が終わってしまいます。

仕事のある平日の以上に、休日に「やりたいこと」を満喫しようとすることはなかなか難しいです。ゲームであれば、子供と一緒にやることはできますが、勉強に関する時間を確保することは、家族が寝静まった夜中か早朝しかありません。

学生のときは、あれだけ(勉強する)時間があったのに・・・と思うことはありますが、後悔しても仕方ないので、こんな今でも勉強と向き合える時間が欲しいと願うばかりです。学ぶことに興味がもてなかった10代を過ごしてきたので、その反動で、「学びたい欲」が今、芽生えているのかもしれません。

英語表現の幅を広げるためには、「どれだけ繰り返し使うか」が重要な点であり、そうなると「時間の確保」が大切になってきます。一人で車に乗っているときは、Podcastを聞いたり、5分時間が空けば、アプリで単語の確認をしたりすることでコツコツ学習時間はこなしていますが、やはりまとまった時間が欲しいですね。

時間は増やすことはできませんが、作ることはできるのかなって思ってます。世の中の学習者の方はどうやって時間を捻出しているのだろう・・・と思う今日この頃です。

4.最後に・・・

私にとって学びは「英語」だけではありません。「読書」も「仕事」も「人付き合い」も視点を変えれば全て学びだと思っています。

前言を撤回するようですが、やはり家族との時間がベースだと思っています。その中どうやって、学びと向き合っていくのか・・・これが私の課題であり、答えに行き着くまでの過程が一つの学びなのかもしれません。

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