リゼロについて語りたい枠〜

 こんばんは。

 九月も中旬を迎えようとして、去り行く夏の背中を眺める季節となりましたね。吹く風に涼しさを感じつつ、今日はエアコンつけなくてもいいね、なんて話をしながら日本は秋を迎えます。

 いつのまにやら、ですね。少し前は歩くだけで汗をかき、そのうえ今年は更にマスクまで付けないといけないということで、皆さん大変な思いをして過ごしておられたでしょう。私もその一人です。

 ほんと、冷却マスクだとかいう謎の商品もニュースで取り上げられていましたね。あれ結局買わせていただいていないので、実際のところはどうなのか不明なまま夏を終えましたが……。


 さて。今回は前回に引き続き『Re:ゼロからはじめる異世界生活』について語っていきたいと思います。


 こちらの途中で、リゼロ関連の話をだらだらする枠を設けたいねということをお話しさせていただいておりました。

 FGOも始皇帝が期間限定でピックアップされていることくらいしか記事にする内容も今はありませんので、連続になりますが、リゼロについて話したいと思いますね。どうかお付き合い頂ければと🙇

 ではでは始めていきましょう。


リゼロス経過速報

 いやリゼロス(アプリ版)の話かよと。まぁサービス開始から数日なので、熱のある時期なのです。アニメもやっていますしね。

 昨晩は経験値を集めてスタミナをちょこっと削りつつ、一章『王都の一日編ifルート』であるミミルートを進めていました。これで本編、ラムルートと合わせて三つのifを体感したことになりますね。

 次はオットールートを進める予定なのですが、ついでにユリウス、ヴィルヘルム両名のルートを開く鍵も手に入れてきました。これで、現状公開分は全ていつでも見て回れるようになったわけです。……精神力という最大の障壁はさておき。

 結論から言えば、どちらも素晴らしいif展開で、なんとなく想像はつきつつもかなり意表をついた場面が幾つも用意されていたという感じです。こうなるだろうなぁ、という想像をなぞりつつ、一喜一憂するハラハラ感も流石リゼロならでは。特にエルザをすんなり撃退するキャラや、エミリア以上に手こずるキャラなど、色々な掛け合いが楽しめましたね。

 なぜヴィルヘルムやユリウスなどを後にしてオットーを次に回したかというと、そういった意味ではどうやってエルザを撃退するのだろうという疑問も含めて楽しみだからですね。

 オットーは四章以降かなり格好のいい活躍をしてくれるキャラなのですが、こと戦闘のみに関して言えばスバルより上というくらいでしかありません。しかも、それもスバルは最弱として捉えてのもの。何が起ころうと、オットーが単騎であのエルザを追い払えるとはとてもじゃないですが思えません。

 ——加護も加味して考えれば、かなり優秀なことは間違いないですけれど。

 エルザはその生まれから不死身に限りなく近い肉体を有しています。それは本編一章『王都の一日編』でラインハルトの剣撃をまともに食らって死ななかったところからも見て取れるかと。

 あの時点ではラインハルトがどの程度強いのかという指標が無かったために、どちらも強いなぁくらいしか思えなかったわけですが、現状明らかになっている情報だけでも、ラインハルトは歴代最高の剣聖で、単体としては最強の戦力だと明示されています。

 その剣聖の一撃から生き延びたエルザがどれだけしぶといのかがハッキリわかりますね。

 いや本当にオットーでどうするの………………。

 そこらへんもifルートを読むにあたっての楽しみですね。今回はヴィルヘルムユリウスミミなど、分かりやすいカードが並んでいるわけですが、二章以降となればまた違う状況にも陥ると思います。

 それこそ、力押しでは突破出来ない場面も幾つかありました。なので、ここでこいつのルート入ってどうすんの!? となるif展開も見られるかもしれません。そうなると楽しみですよね。

 もしかしたら、白鯨攻略戦に挑むロズワールなんていう幻のカードも見られてしまうかも……??


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紺色わさび
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