アリシェムでインフィニコンクエ制覇してみた👍
どうも。
マーベルスナップを日々楽しんでいるビーニャという者です。
マベスナ内での名前は「エバンス」。
紛らわしいのでそろそろ「ビーニャ」で統一しようかなと思っていたり、結局そのままだったり。
プレイスタイルはとにかくコンクエスト。
ランクマはインフィニティまで辿り着いて報酬を回収したら手をつけていません。
今回は7/3に実装されたアリシェムというカードを、初日のうちにインフィニティコンクエストで5連勝させることができたので、それについて書いていこうと思います。
アリシェムは6000トークンで交換し、鍵を2本使ってヴァリアントを手に入れました。
アリシェムを使っていった中での印象ですが、
①触り始め→面白いけどやはり再現性が皆無。凪誠士郎のスーパーゴールかよ笑
②試行錯誤→自分で使って勝っても再現性無いし、相手に使われて負けても上振れにばかり感じてしまうし、これが自分のやりたいコンクエなのか…?単発で終わることなく、本当に強いデッキとプレイングを求めたくてコンクエやってるんじゃなかったっけ…?
③インフィニ制覇中→カードプールへの理解力がロキデッキよりさらに一歩踏み込んで求められる感覚。これはこれでプレイングが光るのかもしれん…!
というように、クルクルと変わっていくのも興味深いところでした。
デッキは5戦ともこの形。
1枚ずつ使用感を解説していきます。
◇クインジェット
アリシェムの追加カード、ロキで変化させたカード、その他追加で入手したカードたちを出しやすくなる。
特にアリシェムの追加カードに対して有効活用していきたい。ロキの変化カードはそもそもマイナス1コストされているのと、アリシェムでエネルギーがプラス1されているので、クインジェットは過剰かも、と感じる場面も少しあった。
ということで、意外と「出せたらラッキー」なくらいのポジションである。研究が進むにつれてクインジェットが外れるようになるのもあり得なくはないんじゃないかと思う。
◇ミラージュ
2エネから始まるので、1ターン目を2コストからどれだけスムーズに始められるかがアリシェムのポイントだと思った。
相手の低コストを強化した状態で入手できるので、他の手札が事故っていてもミラージュがいれば1、2ターン目はとりあえず過ごせるはず。
とはいえ序盤の安定が目的になっているので、別カードに入れ替えも検討。
◇ケーブル
ミラージュと近い使い方だが、コピーではなく相手のデッキを1枚奪える、そして内容は知られないというのがミラージュよりも優先したいポイント。
デッキの情報を得る、スナップの判断材料を得るという点で優れている。
◇ローグ
コンクエでは永続への対抗手段が無いと一方的にボコられ続ける場合が結構ある。
エンチャントレスとの2択だったが、重さのバランスを考えて今回はローグに。
今後の使用感や流行り次第ではエンチャントレスでもいいと思う。
ここがレッドガーディアンだとカバーしきれなかったり当てられなかったりすることがあるし、スーパースクラルだと永続相手の中でさらに対応できるものとできないものに分かれてしまうので注意が必要。
◇エージェント・コールソン
個人的にアリシェムと一番相性の良いと感じたカード。
2ターン目に出して3、4ターン目の選択肢が格段に広がるのが素晴らしい。
もちろんこの後ロキに繋げていくのも強い。
パワーが4点あるのも地味に偉い。
◇ノクターン
ロケーション変更用。
そして移動で5点を急に飛ばせるのも強い。
コンクエで特に強さがわかるカードだと思うが、そもそも普通に無難に強い。
なぜ5点持っているのか不思議。
◇シャン・チー
結局コンクエやるならシャンチーは必須だと思う。
永続対策と同じ意味合いで、無いと一方的にボコられる場合が多々あるため。
◇ロキ
アリシェムの不要カード、ミラージュやケーブルやコールソンで入手して使わなかったカード、刺さらない時のローグやシャンチー、これらをまとめてリサイクルできる。しかもマイナス1コス付き。
今回のコンクエ制覇はアリシェムのプラス1エネも大きかっただろうけど、結局ロキのコピーが強かったようにも感じる。
◇ニック・フューリー
6コスが5ターン目、6ターン目と出せるので、アリシェムデッキに関しては結構な強さだった。
ロキとコストが4で被ってしまうが、3ターン目ニックフューリーで手札増やして、ロキは本来の4ターン目に、という動きも強かったりする。
◇モッキンバード
アリシェムの追加カードで序盤に出せるものが引けていれば、3ターン目には高確率で出せる。
シャンチーに引っかからないのもあり、流石に無視できない強さがある。
下手にコストを下げ切るのを意識せず、置ける時に置くのが強いと思う。
◇ブロブ
デッキ枚数が多いので安定して高火力が出せる。
ダークホーク対策にもなるはずではあるけど、そう都合良く決まるかといわれたら微妙なところなので、そこはブロブに拘らずシャンチーやローグで対策していけばいいと思う。
シャドキンにも注意は必要だが、5ターン目に先に出さなければ狩られることも少ないし、先に出してもシンプル高火力のプレッシャーはやはり大きい。
とりあえず使用感は簡単にこんなところ。
最終2戦に関しては無傷で突破することもできました。
↑レッドスカルとか入ってるデッキ相手。
モッキンバードが10点超えて、奪ったスカーを有効活用。最後はシュリで倍加したビジョンをシャンチーで撃ち落とし、タスクマスターを起動させず勝利。
↑サーファー、アイアンハート、ハズマットが入っているデッキ相手。
ルークケイジをコピーされた時どうしようもないよね。最終ターンまで隠しておくよ。
右のルークのバーにはヴァレンティーナを活用して手札を満タンにすることでアポカリプスを着地。
ブルード来ないか心配だったけどこの回は引けてなかったみたい。
と、いうように、アリシェムのプラス1エネとロキの柔軟さ、そしてコスト軽減で勝ち進めていくことができたと思います。
ほか、入れ替え候補のカードとしてスカーレット・ウィッチ、もしくはクエイクを考え中。
主な理由は、ロケーションがリンボになった時、ノクターンだけじゃ対応しきれない場合があるため。
アリシェム側も7ターン目があれば結構強い動きはできるけれど、それでも初めから7ターン目狙っているデッキ相手にはリンボ潰した方が得なこと多いかなという印象。
まだまだ楽しめそうではあります。
では今回は以上で。
👍