気付かぬうちに…

こんにちは、主です。
人生というのは後悔の連続といわれますが、私のような人間は後悔が多い傾向にあると思われます。
その中でも、精神病、体調面での公開を抜粋して反面教師として紹介しようと思います。
まず一つとして、知らず知らずに無理をしていて、気付かぬうちに精神病が悪化していたことです。

エナジーの恐怖

私は大学生をやりながら非正規労働に従事をしているという典型的な大学生アルバイターなのですが、普通に前述した通り精神病を抱えながら生活しています。
ここ最近は、毎日エナジードリンクを飲んで生活をしていました。理由として、エナジードリンクがないと労働や勉強などをした際、もしくはその直後にめまい症状がするというものでした。自分としてはそれが自分の中の常識、起床直後に顔を洗うのと同じようなルーティーンと化していたので、全く気にしてはいなかったのですが、先日、知人にこのことを話した際異常だよ、と言われことの異常さに気づきました。

失われた体力

また、精神を病むと感覚が狂うのか、自分の中で普通の状態、普通の体調で生きていても、体調が悪そうと指摘されることが多々あります。多分普通より体調が悪いのがデフォルトとなってしまい、そういう体調の変化に鈍感になっていたんでしょうね。常に眠そう、だるそう、フラフラしてるなんて言われます。自分としては今日も8時間寝てきたわけだし、あくびは出るけど眠い、ふらつくなんてことはないだろなんて思ってましたが、事態は深刻だったみたいです。この、ふらつきなどがあるという理由から、つい先日、病気のことをまだ打ち明けていなく、このnoteとかも読んでいない知り合いにばれたのです。ばれたというか、持病がなんかあるか問い詰められ、話してしまったというのが経緯ですが。
精神病の予後は普通に持病を持っていない人として暮らしたい、働きたいという願望がありましたが、これも厳しいのでしょうか。

思えば昔から

思えば、精神を病むきっかけも気付かぬうちに来ていた気がします。まだ学生なんだから多少しんどくても、辛くても大丈夫だろ、仕事じゃないんだから大丈夫だろ。これ以上ストレスを減らすことも出来ないから放置でいいや、なんて思ってたらどんどん悪化して、最初の診断だった適応障害からどんどん悪化していって、日常生活がままならなくなっていたような気がします。
自分の些細な変化、不調なんてのは本人だと気づかないことも多いです。
どうかこれを読んでいる皆様が僕のように心と体を壊してまともな生活が出来なくなる前に、些細な変化に気づいて対処して健康なままでいてくださいね。

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