2023阪急杯

阪神芝は良に回復。
(現時点でダートは稍重)
こちらも狙おうとしていた馬が
のきなみ外に配されてしまい、
かなりのトーンダウン。

◎7.グレナディアガーズ

阪神コースでの着外はマイルCS。
1400mは2-3-0-0。
勝率40%、連対率、複勝率ともに100%。
これはちょっと逆らえそうにありません。
2021年阪神Cが1着、2022年が2着。
負けたのはダイアトニック(0.0差)ですし、
ここなら勝ち負けなのではないでしょうか。
いま現在はもちろん一番人気。

JRA公式より

○は…、

勢いのある11.アグリではなく…。
カレンチャン、ダイアトニック、
と安田隆行厩舎は1200m. 、1400mなど
短い距離で活躍する馬を輩出しますし、
展開もかなーーり向きそうで、
怖い一頭に間違いはありませんが。

○14.グレイイングリーンで初志貫徹
週中の考察でも書きましたが、
特筆すべきは母父リトルゲルダ。
当該コースは3-4-2-1ですので、
昨年5着(0.6差)に敗れたレースですが
経験も積んだいま好勝負は可能とみます。
前走のら1200mからの延長も
おそらく奏功するはず。
外の方の枠は不利な気もしますが、
このレースの7枠は割と悪くないので。

そして、もう一頭のねらい馬、

12.ミッキーブリランテ
内枠をゲット出来ず…。
鞍上が乗り慣れた和田Jに戻るも
ここは静観やむなし。
逆にイン付きを狙いそうな
岩田父Jや鮫克Jなら狙っていたかも?

▲15.ホウオウアマゾン

この馬は、外枠不利は承知ですが、
先行出来る性格が魅力的にうつります。
どこかでうまく息が入れば、
圏内も可能かと思いますがどうでしょうか。
ヒカルアマランサスの仔は、
1400mよりマイル、1800mのほうが
良いとはわかっていますが、
この相手感覚はらば、
それも承知で狙ってみたいと思います。

4.ホープフルサインや

5.ダディーズビビッドも
迷いましたが、
前者は1200mの方が良いように思いますし、
キャリア戦数も多いにもかかわらず
芝1400m重賞での連対はなし。
後者は休み明け以降の調整が
まだうまくいっていないように思えて、
もうひと叩き必要なのではと。

穴で一考は…

△2.メイショウチタン。
内枠の利があるのは大きいです。
3.サトノラムセスや
11.アグリとでかなり迷いました。
このレースは、
4歳が1-2-1-19で
5歳は2-2-3-24で、
6歳が3-2-2-33、
勝率は順に4.3%、6.5%、7.5%と
あまり差がなく、
複勝率は17.4%、22.6%、17.5%と
5歳がややリード。
なんですが、
やはり週中に考察した
ルーラーシップ産駒の
データが引っかかって…、
それならまだ、
ロードカナロア産駒の方で、と。
11.アグリは外の分押していくでしょうし、
最後に垂れてしまう懸念が?
(願望が入りすぎ?笑)

2.メイショウチタンは、
CBC賞で5着があり、
最近は1200mを中心に使われている?
ようですが、
1200mはというと0-0-0-9。
3走前のオーロカップで2着があるように、
1400mだと4-2-1-7で複勝率50%なわけで、
4勝中3勝を挙げている阪神ですし、
11.アグリについていって
うまく残せませんか?

まとめますと、

◎7.グレナディアガーズ
○14.グレイイングリーン
▲15.ホウオウアマゾン
△2.メイショウチタン

エア馬券です

さて、どうなりますことやら


最後まで拙文にお付き合い下さいまして、
ありがとうございました。
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