2023大阪杯
予定より遅くなりました💦
あれこれ考えて、また戻って、
また考えてはヤメて…と、
かなり悩みました。
(いまも悩んでます笑)
展開的としては、
単騎逃げなんでしょうか?
かなり思い切ったことから入りますと…
11.スターズオンアース
1.ジェラルディーナは消します。
(2.3着にこられてもおかしくはないですが)
前者は輸送のある関東馬で、
古馬牡馬との対戦は初めて。
後者は時季と来厩後の調子が
上がってないのでは?と
訝しがったからです。
イクイノックスもドウデュースも
ヴェラアズールもいない今回、
この2頭が力上位という見立てでは
あると思いますが…。
本命は
◎6.ヴェルトライゼンテ
前走の勝ちも恵まれた感もあって、
しかも右回り不安説なんかもあって、
とはいえ4番人気ですか?
鞍上込みで買われているのでしょうか。
確かに阪神芝2000mという舞台なら
ルメールJよりも川田J。
牡馬に乗れば複勝率70⬆️%ですから
信頼度は抜群だと思います。
展開的にも前が有利になりそうですし、
前目に付けられるこの子なら
1発あっても不思議ではないです。
ここが舞台なら(宝塚記念ではなく)
十分勝ち負けできるはずです。
よって本命に抜擢。
対抗は
なんかかなり強気?なので、
乗っかってみることにしました。
○7.マテンロウレオ。
とのこと。
休み明けって?と見返してみると
1.ジェラルディーナと
9.ジャックドールが3ヶ月ぶり。
11.スターズオンアースが5ヶ月ぶり。
上位人気3頭には負けたくないと
そういうことですよね。
まだ甘そうなところもあって、
なかなか出世が遅れている感もありますが
そろそろ覚醒し始めても
(5歳になってからかも?)
おかしくはないハーツ産駒。
京都記念でその片鱗はありましたし。
こういうデータもあります。
大阪杯自体では
それほど印象はなかったのですが
G1昇格前にアンビシャスで、
昇格後はダノンキングリーで
馬券になっています。
息子2人と出走した時の成績も
確か悪くなかったような…。
ということで対抗におします。
あとは
食指が伸びる子が多くて、
いっそその子たちに
全部流してしまおうかとも考えましたが
今回だけの特別措置は耐えまして、
△9.ジャックドール
ここは展開的にも
押さえなくてはいけない1頭だと思います。
頭は無い気もしますが。
穴で一考は…
△2.マリアエレーナ
前走の金鯱賞は(回顧で書きましたが)
鞍上が最初に位置を取れなかったことが
事の顛末だったと考えています。
この好枠ですし、
前回の轍は踏まぬよう
番手辺りで進めるはずなので、
巻き返しの期待を含めて
この子も展開的に押さえようと思います。
(左回りの方が良い気もしますが)
あとは、、
ダノンザキッドやポタジェ
ラーグルフにヒシイグアスと
かなり迷いまくってしまいましたが
ダノンはやはりマイルの方が良さそうで
ポタジェは去年の勢いが無さそう。
ラーグルフとヒシイグアスは
関東馬なんですよね…。
このレース関東馬に鬼門ですし。
キラーアビリティが1番迷いました。
穴で一考候補にとも考えました。
この子くらいは押さえても良いか?
とも思いましたが。
です。
今回は泣く泣く見送ります。
ということでまとめますと、
◎6.ヴェルトライゼンテ
○7.マテンロウレオ
△9.ジャックドール
△2.マリアエレーナ
とします。
さて、どうなりますことやら。
最後まで拙文にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
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