2023東京優駿

昨日の葵Sは

載せられませんでしたが
◎16着、○1着、△5着、△7着でした苦笑
スタートで隣にアタックかまされて終了。
さて、気を取り直してダービーです。

皐月賞で

信じてあげられなかった
5.ソールオリエンスの2冠なるか、
に注目が集まっていますけれど…

JRA公式より(15:26)


(現在1.7倍の1番人気)
もちろん産駒の相性的にも
中山より府中の方が好転するわけで。
しかしながら、
私個人のタイミングの悪さが気になって、
頭固定で狙うと負けるような…。

負かす子がいるとすれば

どの子でしょうか。
2番人気の2.スキルヴィング?
陣営は、
前走余裕残しだったと言っていますので、
今回の方が良いはずなんですけれども、
どうも調教が気になってしまって。
3頭併せの中で最後やたらと手が動いてるのに
あまり進んでいっていないように見えて…。
1F11.2でしたので
気にする必要はないかもですが。
3番人気の14.ファントムシーフ?
ハービンジャー産駒が勝つイメージが湧かず
しかも乗り替わりなんですよね…。
レジェンドへのスイッチなので
(西村厩舎の3歳牡馬2-1-0-3)
気にする必要はないのかもしれませんけれど。
4番人気の14.タスティエーラ?
上位人気の中では1番最初に切りました。
松山Jの継続騎乗なら迷っていたかもですが。
皐月賞組では1番強い競馬をしたのは
この子なのかもしれません。
パフォーマンス的には
もちろんソールオリエンスが圧巻でした。
皐月賞の時にもふれましたけれども
共同通信杯の誤算がやはり気になります。
(弥生賞を使わざるを得なくなった?)
道悪も良かったと思っていますので、
今回はおそらくないかと。
じゃあ5番人気の10.シャザーンは?
良馬場でやれそうですし友道厩舎ですよっと。
(オークスも来られてしまいましたし)
気になる子ではありますが、
まだ直線で何度も手前を変えるところは
直っていなさそうですし
今回も見送りかなあと。
個人的には
この子は後々は非根幹距離で狙い(?)
だと思っています。
宝塚も有馬も
馬場が良くないケースが多いので、
毎日王冠とか?で狙いたい気もします。

と、
暫定5番人気まで見ましたが、
どうもピンとこず…。

年々レベルが低くなりがちな

青葉賞組より
クラシックを目指してローテーションを組み、
皐月賞に向かった組は仕上がりも良く、
その時点での完成度は1枚上。

その青葉賞組は、

仕上がりが遅くデビューが遅れたり、
距離適性の面で皐月賞に向かえなかったり、
何らかの理由があって青葉賞を選択して
ダービーに駒を進めてくる印象があります。
2400mの競馬をして中3週でまた2400m。
これに加えて関西馬は輸送も。
この時期の3歳馬には少しキツいと思います。
今回このローテで進んできたのは、
2.スキルヴィングと11.ハーツコンチェルト。
ともに関東馬ですのでまだマシとは思いますし
今年は末脚良く権利を取った2頭ですので、
例年とは違うのかもしれませんが、
あまり積極的には狙いたくありません。
※もし青葉賞組を押さえるのであれば、
△11.ハーツコンチェルトの方でしょうか。
内を引いてしまった2.スキルヴィングよりは
レースがしやすいと思います。

展開的には、

16が逃げるのでしょうか。
枠的には3の方ですかね?
1もこの枠なら番手を主張するかもですね。
やもすると4.横父が逃げの手をうつかも?
外から14や17も来るでしょうし、
鞍上の特技が発動しなければ、
6も前目につけるでしょう。
もしかすると、やや速い流れ?
1コーナーから2コーナあたりで落ち着いて
少し緩むのでしょうか。
3コーナーで少し早くなって、
欅手前までで少し緩んで、
欅を過ぎたあたりから加速開始。
残り600mのハロン棒あたりでは
後続の押し上げが始まっているでしょう。
レースの上がり3Fは34.0~34.5くらい?
土曜日のレースを見る限りでは、
前も残せそうな感じ。
オークスのリバティアイランドのような
位置取りをソールオリエンスが取れれば
おそらく勝つと思いますが、
後方に位置を取らざるを得なくなって、
さらに外を回さないといけなくなると
取りこぼすような気がします。

と、長くなってきましたので。

本命は

◎18.サトノグランツ
ローテ的には
京都新聞杯は相性もあまり良くなく、
さらに大外を引いてしまったので、
さすがに頭からは…と思いましたが、
逆に1コーナーのごちゃつきを回避出来、
他の動きを見ながら、
良いポジションを取ることが出来そうです。
前走は中7週で、
中2週はキツいかもしれませんが、
敢えて青葉賞ではなく選んだ気もしますし、
展開的には利がありそうなので。
前走のようなモタついたところがなければ。
まぁ、
懸念材料はたくさんあるかもしれませんし、
2週連続の将雅J?というのが…ね笑

対抗は

○5.ソールオリエンス
なんか嫌な予感と言いますか、
取りこぼしそうな気がして、
結局対抗に落としました。
実力実績ともに申し分無し、
産駒的にも広いコースに代わるのは歓迎。
鞍上はエフフォーリアの時の忘れ物を
取りに来るには絶好機なんですが、
規格外の末脚をくり出しても、
(位置取りの差で)
届かないといったケースがあるかもなぁと。

後は、

△4.トップナイフが鞍上的に不気味ですし、
△11.ハーツコンチェルト
狙いづらい青葉賞組とはいえ、
血統的魅力はぴかいち。

穴で一考は…

💣13.シーズンリッチ
乗り替わりですので、
良くて2.3着までかな?とは思います。
8.メタルスピード
6.ショウナンバシッドとかなり迷いましたが、
ダノントルネードが勝った新馬戦(4着)が
どうも忘れられませんので。
(ちなみにこの時の2着はシャザーン)。

まとめますと、

◎18.サトノグランツ
○5.ソールオリエンス
△4.トップナイフ
△11.ハーツコンチェルト
💣13.シーズンリッチ


さて、どうなりますことやら。

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