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内枠イスラを少々
『内枠イスラ』の一例をば。
※あくまで注釈付きで傾向の一例ですし、
結果論ですので鵜呑みにはしないで下さい。
今週末のシルクロードSに登録のある
プルパレイくん
[イスラボニータ× Fusaichi Pegasus]
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プルパレイくんは現在6歳セン馬。
2023年からセン馬になって3戦しました。
2024年からの成績を振り返ってみますと
⬇️
・前走の淀短距離Sは13番から17着。
・前々走の京阪杯は4番から4着✨。
・その前のオパールSは15番から9着。
・その前のキーンランドCは3番から10着。
(ただし中1週のローテでテン乗り)
・UHB賞は2番から1着✨。
・その前走のしらかばSは3番から3着✨。
・その前の京王杯SCは6番から13着。
(ただし中1週のローテでテン乗り)
・その前の鞍馬Sは6番から2着✨。
・モルガナイトSは5番から7着(0.5差)。
・ニューイヤーSは10番から16着。
・すばるS(初ダート)は4番から14着。
と、
テン乗りや中1週ローテなどは、
❌の注釈付きですが、
内枠に入れればまあ好走しているんですね。
これはイスラの父フジキセキ産駒の特徴で
おしなべて同様の傾向があると思っています。
例えばキンシャサノキセキの子たちなどが
そうですね。
カネヒキリの子は注意してなかったので、
もしかしたら違うかも?
ここまでのイスラボニータ産駒は、
▶︎コース的には
芝は
勝率9.1%、連対率17.9%、複勝率27.4%。
ダートは
勝率6.9%、連対率14.5%、複勝率22.4%。
右回りの複勝率は24.3%で
左回りの複勝率は26.7%。
誤差ながらも敢えて言えば
芝の左回りがやや良しというデータ。
北海道シリーズなどは、
あまり来ているイメージはないですので
それもあるのかも?
(プルパレイくんは好走していますが)
気持ち夏場は思ったよりも
走ってこない気はしています。
個人の勝手な印象ですけれども…。
▶︎馬場状態は良から不良まで問わず。
▶︎距離のレンジは
牡馬だと1400~2000mがレンジに
なりやすい事が多くて
牝馬の方は1200~1600mが多い傾向。
1800なども好走しますが頭は狙いにくい。
というのが、
個人的なイスラボニータ産駒観。
人気がない所で内枠に居てくれると、
ついつい期待して狙ってしまうので、
しつこく印をつけちゃっているわけです💦
ということで
今週末のシルクロードSに
プルパレイくんは出走するのでしょうか?
(想定では高杉くんのテン乗りっぽい?)
出走したとして内枠に入れるのでしょうか?
外枠からでも番手などの前に位置どって
好走するイスラの子もいますけれど
そういうレースをするのかどうか。
最近のレースぶりを見ていると、
7〜10番手辺りで進むような気もします。
現在、
netkeibaさんでは想定最低(18番)人気。
狙うか狙わないかは…枠が出てからですかね。