2023富士S
富士ステークスです。
3.エターナルタイムが、
1番人気ですか。
マジックマンの襲来でルメールJも
ますます気合い入っているでしょう。
この一番人気。
果たして素直に従うべきか否か。
この子を含めて、
3.エターナルタイムに
8.タイムトゥヘブン、
9.レッドモンレーヴと
11.ダノンタッチダウン。
この産駒が府中の芝1600m重賞の成績は
2-6-3-37で、
勝率4.2%、連対率16.7%、複勝率23.0%。
来ているものの勝ちきれない印象。
2歳の
サウジアラビアRCや
クイーンCにアルテミスS、
3歳の
NHKマイルC、
そして、
東京新聞杯や富士Sに
ヴィクトリアマイルと安田記念。
牝馬で来ているのは、
アーモンドアイが1.2.3着の1回ずつ。
あとはNHKマイルCのウンブライルと
サウジアラビアRCのステルナティーアの
2着が1回ずつ。
あとは牡馬なんですね。
この時点でこの1番人気、
嫌いたくなってきました笑
では、
ついでに3頭いる牡馬も。
牝馬を除くと1-3-2-23。
うち馬券になっているのは
NHKマイルCで1着1回、2着1回。
サウジアラビアRCで2着1回。
そしてこの富士S。
2021年に
サトノウィザード(5歳)が2着、
タイムトゥヘブン(3歳)が3着。
2022年に
ダノンスコーピオン(3歳)が3着。
と、
やっぱり勝ちきれていないようです。
狙うなら3歳牡馬の
11.ダノンタッチダウンかな?
押さえるなら
9.レッドモンレーヴかな?
中距離実績馬が割と出走してきていますが
この富士Sはどちらかと言うと
中距離的な要素が必要に思いますので、
却って理にかなってるのかな?と。
そういう意味でも1400mに勝ち鞍があるより
1800~2000で勝ち鞍がある方が来そう。
(根拠のないなんとなくのイメージです🙇♂️)
そういう意味ではマイルしか勝ち鞍のない
11.ダノンタッチダウンは違うのかな?
(まあマイル以外は皐月賞ですが)
そうなると、
東京重賞(G2まで)大将の
◎7.イルーシヴパンサーが浮上してきます。
府中マイル実績は言うまでもなく、
1800mでも勝鞍あり。
本命はこの子にしますか。
対抗は、
キタサンブラック産駒の
○5.ジャスティンスカイ。
秋色Sの強烈な末脚が記憶に残っています。
ここ2戦は奮いませんが、
府中マイルに戻って。
以下、
マジックマンが乗るからには無視出来ない
△6.ナミュール
前述カナロア産駒からは、
△11.ダノンタッチダウン
ソーマジックの肌子は当該コースと
相性が良いイメージがありますので、
△4.ソーヴァリアントも。
穴で一考は…
NHKマイルC2着のある
💣2.マテンロウオリオン。
あまり変わった感がない乗り替わりかも?
とはいえ起爆剤となればの期待を込めて。
まとめますと
◎7.イルーシヴパンサー
○5.ジャスティンスカイ
△6.ナミュール
△11.ダノンタッチダウン
△4.ソーヴァリアント
💣2.マテンロウオリオン
さて、、どうなりますことやら。
最後まで拙文にお付き合い下さいまして
誠にありがとうございます。
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明日の菊花賞も掲載予定です。