2023フェブラリーS
世代交代か、それとも…。
おそらく今年の4歳ダート世代は強い。
サウジ組も含めて。
ただメンバーレベルの質で言えば
どこからでも入れそうで難解。
ギルテッドミラーがいればおそらく1番人気?
いないのでタラレバになりますけれども、
タガノビューティーさえ
除外にならなければ…。
なんて思っても始まりませんし、
こういう時はあれこれ悩んでも
どうどう巡りになってしまうので、
単純な思考で。
本命は…
◎9.ショウナンナデシコ
主力4歳勢がいないのであれば、
週中に記事にしましたように、
カフェファラオ世代の
6歳勢から選出するのが素直か。
どれも一長一短で甲乙つけがたいですが、
東京戦績は0-0-0-2でも
この馬に賭けたい。
ギルテッドミラーと同じ
オルフェ産駒でもありますし。
福永先生のラストG1で話題の今回、
先日引退したエフフォーリアの分も
武史に再び泣いてもらうとしましょう。
対抗は、
とはいえ侮れない4歳世代。
シニミニ産駒なので
芝スタートはかなり気になるものの
それをわかった上であえて
戸崎Jが選択したであろう
○4.ドライスタウト。
前走の負けは理由がハッキリしていますし、
単純にバトルクライをモノサシにして、
勝つまでの力があるか未知数ですが、
ここなら好勝負に持ち込めるでしょう。
ここからは若干妄想も入りますが、
△15.レッドルゼル。
昨年リーディングを初戴冠して、
今後は自由にさらに活躍すると思われる
鞍上川田Jの手腕は無視できません。
この馬は昨年は6着も、
2着の10.テイエムサウスダンとは0.3差。
自身の距離ベストは1400mでしょうが
馬券圏内ならあるいは。
△11.ソリストサンダー
まだ終わってないよね?
かしわ記念は本命馬の2着。
マイル適正だけならこの馬が1番かと。
やや外目の枠に入ったのも
この馬にとってはレースしやすいのでは?
そして、無視してはいけないこのお馬さん。
7.レモンポップ🍋
前述ギルテッドミラーをモノサシにするなら
このお馬さんも狙わないといけないのですが、
鞍上は注目している騎手の瑠星Jですし…。
でも何度考えても、
やはり前走が鮮やかすぎた。
あれ以上のパフォーマンスは、
1F伸びる今回は難しいかと。
1番人気ですし期待値を考えて泣く泣く消し。
あと、
福永先生お疲れさま
の意味を込めて
5.オーヴェルニュの単勝応援馬券で。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98361278/picture_pc_def9892fc5c03960d62954c9f9d8dd23.png?width=1200)
さて、どうなりますことやら。