ミニプラ イヌブラザーロボタロウとキジブラザーロボタロウをつくって大合体した!
一昨日、昨日に引き続き、ミニプラのイヌブラザーロボタロウとキジブラザーロボタロウを組み立てたので、紹介します!
まずはイヌブラザーロボタロウ!
ロボタロウの中で唯一、口の部分がパクパク動かすことができる。ポージングに制限がある分、顔で表情をつけられるのはいいですね。
黒地にブルーのラインがかっこいいですね。小学生の頃、こんな感じの色合いの筆箱を使っていたような気がする。
オニシスターは「脚だね〜」って感じだったけど、イヌブラザーはちゃんと犬の形をしているし、胴体や4本脚の曲線もいい感じですね。
続いて、キジブラザーロボタロウです!背中と羽のクリアパーツが子供心をくすぐりますね。クリアパーツってかっこいいから…。
飾る時、こう置くしかないのか?胴体着陸みたいだ…飛んだ状態で保持してあげられなくてごめんね雉野…。
横から見ると更に生気を感じないね…せっかくしっぽにかっこいい模様が入っているのにね…。
寝かせて置くのも申し訳ないので、大合体に行きましょう!
脚になった!オニシスターも、イヌブラザーも、変形過程がシンプルでわかりやすくていいですね。この脚だけの状態でも、不思議とキャラクターへの愛着をそのまま感じることができるので、顔が前面に付いてるのってやっぱり重要なんだな、と思った。
合体すると一気に人間らしいプロポーションになる。この、腰と腿はスッキリしていて、膝から下がガッシリしてるシルエットがかっこいいですよね。
サルブラザーロボタロウの腹筋を付けるとこんな感じ。DX版では腹筋を付けて胴体をグッと下げると胸のマークが変わるギミックがあるらしいけど、流石にミニプラではそれはできないので、一旦旨のパーツを取り外してマークを変える必要がある。
そしてサルブラザーロボタロウとキジブラザーロボタロウをガチャガチャ変形させて合体して、兜を被ると…?
かっこいい〜!!!そしてまあまあでっかい!!!やっぱり5人揃うと満足感がありますね!
仁王立ちでもかっこよかったけど、ポーズをとると更にかっこいい〜っ!足首の可動がそれなりに効くので、開脚してもバランスがとれていいですね!
握りの手以外にも、開いた手のパーツもある。これも様になるな〜っ。肩の羽とかのパーツも、腕の動きに干渉しないようになっているので、ポーズの自由度はそれなりに高いんじゃないでしょうか?作りがしっかりしてるので、結構ガシガシ動かせるのもいいですね!
というわけで、ミニプラのドンオニタイジンセットを紹介しました!みんなも遊ぼう!さようなら!!!