日本のポルトガル化/名実共に定常経済体制(ストック経済)へ
昨日、コメダ珈琲で新聞を読んだが、公務員の5人に一人は非正規職員。
日本は経済的国力では、インドに抜かれて5位へ。
現代のポルトガルやスペインの道を進んでいる(日本のポルトガル化だな)。
ポルトガルは決してイメージは悪くはない。
温暖でヨーロッパで清潔で歴史もある。
しかしながらマカオや世界中を支配していた面影はもはやないし、もうできない。
https://www.nikkei.com/article/DGXNMSFK30005_Q2A130C1000000/
日本も同様に、ポルトガル化するだろうな。
名実ともに、イノベーション経済(フロー経済)から、定常経済(ストック経済)へと移行したと思う。
この社会で意味を持つのは、ストックだ!
つまりは、観光資源であり、森林里山であり、地産地消であり、神社仏閣城であり、資格試験であり、ブログやYouTube動画だ!
資格試験とブログ執筆に専念して励もう!
資格は持っていても意味がないだとか、誰か一人持っていれば良いとか、確かに、イノベーション経済(フロー経済)では、その意味合いが強い。
しかしながら、日本は規制行政であり、資格を持っていることに、意味があるのだ。
さらにまた、ストック経済では、資格もまたストックだ!(イノベーションや語学技能スキルとは正反対だ)。
自分は本当に良い時期に、海外へ語学留学に出かけたと思う(イノベーション経済下では海外や語学、現地体験に価値がある)。
また、今の現場では、社会人向け職業訓練を通じて、都市緑化系の技能は概ね取った。これも大きい(まさに、最後のフロー経済下での決断だ)。
ブログ記事やYouTube動画もストックだ。取り組む価値がある(記事や動画は、趣味でも資格でもゲームでも良い)。
これからは、資格とブログに励むことも、自分の命綱とワークロープになる。頑張ろう!
また、文化保存も悪くない。そういった意味では、昭和レトロ文化保存(起業)にも挑戦だ!