三つの転換:右脳転換、技士業転換、トランプ主義転換=何故、自分はヒルビリー函館にはならなかったのか?

今日もいつも通り、出勤。
昨日、読んだトランプ大統領(再選だろうな🤔)の副大統領候補者のヴァンの氏の著作(ヒルビリー・エレジー)を読んで、大きな衝撃を受けた。

ヒルビリー(差別用語でもあり田舎者という意味合いがある。良く言えば我が故郷だな)という、貧困地域に住む、貧困白人層の実態を明らかにしたことは、とてつもなく大きい。

同時に、著者のヴァンス氏も、そのヴァンスを副大統領に選んだトランプ大統領も、決してタダものではないことを思い知らされた。

そしてまた、これはアメリカだけの話ではない。
この日本においても、同じだ。
自分であれば、まさに、ヒルビリー函館なのだ。
作者の故郷のように函館は大荒れしてはいないが、基幹産業の一つでもある造船所(函館ドック)の経営は決して奮ってもいない。
もちろん、函館には観光業という大きな強みもあるが、一度コロナ恐慌があれば、アウトだ。
自分もまた、ヒルビリー函館なのだ。
ただ、何故、自分はヒルビリー函館にはならなかったのか?
一つは、父親の転勤に伴って札幌に出たことだ。

もう一つは、公務員経験だ。
そしてまた、公務員を経験し、金を貯めて、社会人大学院を出たことが大きい。

公務員経験=そこで「規律」を叩き込まれたことが、大きな目に見えない人生財産ともなっている。

さらにまた、社会人大学院で修士号をとったこともまた、自分の人生に大きな幅をもたらした。

その後は、博士号も海外留学移住も叶わなかったが、自分の場合はそれで良い。全く問題ない(月の欠損は射手座)

とにかく、大学院の修士号までは、最低でも取ったことが大きいし、それで十二分だ。

それが、自分を本質的には、ヒルビリー函館でありながら、ヒルビリー函館にはならなかった大きな要因だ🤔

では、この先はどうするべきか?

自分の場合は、これ以上の学歴は必要ない。むしろ、ヴァンス氏の生き方、コンサルタントとして独立することだ🤔

幸いなことに、自分は環境計量士(濃度)を勉強し、環境コンサルタントへ転換しようとしている(技士業転換)。

コンサルタントへ転換することが一つの大きな目標でもある(技士業転換)。

もう一つは、右脳転換だ。

ネドじゅんさんのエレベーター式呼吸法を実践し、右脳に切り替えることだ。

最後に、トランプ主義への転向だ。
自分は今の今まで、トランプ大統領や副大統領候補のヴァンス氏を侮っていた。
しかしながら、彼らは極めて強力だ。
良くも悪くも毒にも薬にもなる。
トランプ主義へと転向し、この混迷する世の中の薬/地の塩となろう🤔(決して毒ではなく)。

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