資格と念仏や題目は、とても似ている
その資格を取らなければ(念仏や題目を唱えなければ)、地獄に落ちる!というのは真っ赤な嘘だ!
しかしながら、それでも、資格は取った方がよく、念仏/題目は唱えた方が良い。
国家資格=世界人類平和の祈りであり、般若心経や、大祓え祝詞や、延命十句観音経、南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経やガヤトリーマントラやハヌマーンチャリサだろう。
法定資格とは、個人的な現世利益をもたらすものだ。個人的なアファメーション(私はお金持ちになりましたなど)や、金運だけを上げるような言霊だ。
自分を照らし、世界を照らすものでなければ、資格は死角であり、題目は単なるお題目になってしまう。
瞑想は心の重機であり、読経は心のユニック車だと感じる。