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浄化槽管理士講習会認定試験まとめ20240615

本当に長かった、東京会場での、浄化槽管理士講習会13日間、完走しました👍

認定試験も大きく時間を残して、無事に修了です👍

合格結果は1ヶ月後になります。

浄化槽管理士講習会と浄化槽管理士試験(認定試験)を受けた感想についてここに残します。

一、13日間は長い。健康第一、体調管理第一です。

浄化槽管理士講習会(東京)では、日曜日も普通に講習日です。

つまり、体や頭を休める時間がありません😓

受講生のストレスも、もちろん高まります(他の問題受講生と、ちょっとしたトラブルがありました💦)。

なので、まずは健康第一です。
席も講義の間は変えられます(試験は無理だそうです)ので、無理せずに講義中は、席も事務局に言って、変えてもらいましょう(黒板が見えにくい!などもそうですね)。

二、費用も時間もかかります。

自分は会社の長期休みの許可は得られましたが、夏休と年休を使い果たし、自費で約十六万!😓かかりました。

既に浄化槽管理や水質管理会社で働いているのならば、国家試験を受けてみるのも一つの選択肢です。

あるいはまた、会社が講習会費用と休みも面倒見てくれるのならば、それに越したことがありません。

個人負担では、とても大きな講習会です。

三、浄化槽管理士講習の認定テスト対策のためにも、きちんと講師の話を聞きましょう(丸一日寝ていると普通に落ちます😯)。

講師の先生がテストの要点を必ず教えてくれますので、聴き逃さないようにしましょう。例外なく要点から出ます。

講義をきちんと聞いて、講師が教えてくれた要点は必ずラインを引いて、付箋を張って、毎日復習しましょう。

そうすれば、自分のように化学が全く駄目😭な人間でも問題なく認定試験に臨めます👍

四、化学の基礎知識不足を痛感。あるに越したことはありません。

phの問題や、溶存酸素の話、微生物の話など、科学的な基礎知識がたくさん出てきます。

高等数学や高等物理などは全く必要ありませんが、化学/科学の基礎的なことだけは、きちんと前もって覚えておきましょう。

例えば、ph1は酸性か?アルカリか?結構、分からない人が多いと思います。自分もそうでした💦

アンモニアはアルカリ性なので、アンモニアがたくさんできた→アルカリ性だ!というような簡単な類推もできます。

化学がわかる人は、なんだそんな簡単な事!と思うかもしれませんが、化学を捨て科目にした文系には、それさえも、チンプンカンプンですね💦

五、環境計量士(濃度)を目指そう!

浄化槽管理士に合格した人は、次に化学の勉強をやる気があるのならば、同じ国家資格の環境計量士(濃度)が良いと思います。

あるいはまた、自分のように、秋田大学が行っている通信講座(理工学部)も良いと思います。

https://www.riko.akita-u.ac.jp/correspond/enrollment.html

浄化槽管理士取れた!良かった、良かった、化学の勉強も終わりだ!😁では結構、もったいないです🤔

これを手始めに、化学系の国家資格や科学の勉強を始めるのも悪くありません。

なにはともあれ、無事に13日間の講習会を走り抜けました。ありがとうございます、感謝します🙇

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