浄化槽管理士講習会12日目(講義最終日)

今日は出発の時間を30分遅らせて、電車に乗りました。

13日間はとても長い!と感じています。
日曜日の休みはやはり、必須ですね😓
本来は、講義や講習会、予備校も日曜日は避けた方が良いです(一日ゆっくり休む)。

今日の講義が終わったら、そのままコメダ珈琲予備校へ直行し、明日の認定試験に備えます。
それでも、国家試験一発で受けるよりも全然、楽です(浄化槽管理は初めてで、化学知識もほとんどありません)。

資格チャレンジは、自分のような40代前半で、専門職/コンサルを目指す人間には不可欠ですが、それでも無理はだめですね。

あれもこれもと欲張り、試験勉強も今までは同時並行でやっていましたが、一日にやる勉強は、直近の試験の勉強だけという原則(一日一試験勉強)が40代は大切です。

もし、あの資格が欲しい、この国家試験に挑戦したいと思っていても、一つ一つ、試験や資格勉強に向き合ったほうが、覚えます。

資格は量ではなくて、あくまでも業務で不可欠な、あるいはまた、長い目で有効なものだけやればよくて、どんなに難関な資格でも、数が多ければ良いということでもありません。

ただし、資格には相乗効果があります。

本当に必要だなと思って取った資格が、別の資格や別の仕事の問題と繋がっていることもしばしばあります。

例えば、廃棄物処理施設技術管理者の資格が、東京都公害防止管理者1種の受験資格要件の一つとなっています。

また、東京都公害防止管理者の資格と、浄化槽管理士の資格は水質汚濁防止というテーマで繋がっております。

しかしながら、これも、廃棄物処理施設技術管理者講習を受けて、認定試験もきちんと修めたからこそ、浄化槽管理士について知ることができました。

マルクスの資本論ではないですが、資格論というテーマで一冊、本がかけそうな気がします。

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