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ボードゲームに和訳シールを貼るときのラベルシールの扱いについて

ものすごく狭い用途の話だけど、自分の作業メモも兼ねて書いておく。

カットされていないラベルシールを切り取って貼る作業をするときは、台紙の裏側一面にびっちりガムテープを貼っておくと一枚切りカッターを使わずとも雑な力加減で綺麗にシールが剝がせるので楽。

ラベルが剥がれないときはドライヤーで温めてゆっくり剥がすこと。念のためにシール剥がし(ハガロン)等も用意しておくと完璧。

ラベルシールが余ったとき

①自分の名前やアイコンのラベルを作っておいて箱の目立たない所に貼っておくと、ボードゲーム会に持ち込んだ時に紛失や取り違えを防げる。大きければ名札代わりにも使える。
②拡張もまとめてひと箱にしてるボドゲに「〇〇拡張入り」とか貼っておくと整理が楽だし手にとりやすくなる。
③チャック付きポリ袋に「木材25個」「初期カード5枚×4人」とか貼っておくと片づけが楽。
④未カットのシールをそのまま入れておけば、マニュアルやカードに誤訳やルール間違いがあった時に修正しやすい。

ラベルシールを作るときはエーワンが無料で提供している「ラベル屋さん」に習熟するのが早い。動作が重いけど、寸法を合わせる必要がないしテンプレもいろいろあるので。
おすすめのラベルは「エーワン 72236」60mmx20mmの角丸ラベルシール。トレカサイズのカードの仮和訳シールを量産するのにいいよ。割高だけど、悪いことは言わないカット済みを買った方がいい。

Microsoft Excelであらかじめ和訳のリストを作っておいて、Microsoft Word の差し込み印刷でラベルシールを作ることもできるが、けっこう面倒くさいんだこれが。習熟すれば宛名書きとかにも便利だけどさ。以前(Office2013以前)はラベル印刷アドインって機能でExcelだけでラベルを作れたので楽だったんだけどな…

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