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久しぶりにWebライターをやってみた

数年前に、副業として稼ぐにはいいかなと思って始めたWebライター。

いざやってみると「時間の割に稼げないな」と思い、すぐに辞めてしまいました。

しかし最近時間が空いたこともあり、「どうせなら収入になる仕事をしよう」とWebライターを久しぶりにやってみることに。

経験値が上がることを実感

久しぶりに案件を受注して思ったのが、「ライティングの経験値が上がる!」ということです。(当然といえば当然かもしれませんが…)

というのも、自分が運営するブログ・noteだけを書いている場合とは違う経験をすることができるからです。

自分のブログやnoteだと、自分が書きたいテーマ、書けるテーマを選んで執筆しがち。これを長い間続けていると、なんとなく似たようなテーマが続きマンネリ化しやすいです。

一方、Webライターの案件を受注すると、自分の頭の外にあるテーマを放り込まれることがあるので、これまでとは違ったライティングを経験できます。

先日受注した案件では、とあるジャンルの紹介記事を執筆しました。

公式サイトなどの情報を参考に、特徴をまとめつつ紹介するのですが、「意外と難しいなぁ」というのが実感でした。

というのも、それぞれの項目ごとに文字数が限られていたのですが、「短い文字数の中で際立った特徴をまとめる」といったライティングをしたことがなかったからです。

ブログであれば、文字数に制限がないので自由に書けますが、文字数が限られていると難易度が上がる。これはこれで勉強になりました。

限られた文字数で大事なポイントをわかりやすく伝えることは、自分のブログにも活かせますし貴重な経験となっています。

今後の目標

今後の目標は、月5万円のWebライター収入を達成すること。

単純計算ですが、文字単価1円だとすると、3,000文字を17記事ほどで51,000円となります。

クラウドソーシングの手数料を考えると、実際にはそれ以上の作業が必要。結構しんどい感じではありますね。

しかも、自分が書けるジャンルの案件募集が少ないので、案件探しに苦労しています。書いたことのないジャンルにも応募していくべきか悩み中です。

また、「執筆に時間がかかり過ぎている」ことも改善しなければいけません。

自分のブログだと「70%の出来でもとりあえず公開して、しばらく様子を見てからリライトでクオリティを上げていく」といったことができます。

しかし、Webライターとなると100%のクオリティーに仕上げなければいけません。

そのため、執筆・校正に時間がかかっているのが現状。もっと仕上げスピードを上げていく必要があります。

まだ実績数も少ないので、できるだけ文字単価1円の案件を受注しながら、徐々に改善していかなければいけません。

Webライター、まだまだ奥が深そうです。

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