秋の夜に聴きたい曲
最近夜の気温が低い。
日中は暖かいが夜ふとした瞬間に涼しさを感じる。つまり秋の始まりだ。
季節の変わり目は色々なものに風情を感じがちだ。しかし、中二病では無いのでセンチメンタルになる事は無い。それは精神が麻痺してきたおじさんの特権でもある。とはいえ音楽が記憶とリンクするというのはいくつになっても変わらない。音楽により記憶が蘇ることもあれば、逆に季節や場所によって聴きたくなる音楽もある。
くだらない前置きが長くなったが本題に入ろう。
私的秋の夜に聴きたくなる曲を今日は紹介したいと思う。少しでも共感していただければ幸いだ。
洋楽編
ザ・ストロークス(The Strokes)の12:51
この曲は大学生のとき、耳にタコができるほど聴いた曲だ。今でも秋になるとふと思い出して聴く。
ザ・ストロークスは、ご存知の方も多いと思うのと一般的な情報はネットで拾えると思うので個人的に魅力に感じる部分だけをお伝えさせていただく。
1.ボーカルがカッコいい
2.メロディーが覚えやすい
単純に見た目と音、両方良いということだ。
この曲のメロディーラインは秋の夜にぴったりだ。是非、聴いていただきたい。
邦楽編
DAOKOの水星
いやいやいやいや、水星といえばtofubeatsでしょ!!と思ったそこのあなた。一呼吸おいて欲しい。あくまで秋の夜に聴きたくなるという視点での話である。それであればDAOKOに軍配が上がっても良かろう。因みに私はPVの世界観も含めてのジャッジだ。もちろん異論は認める。音楽もファッションも自由な感性で向き合った方が楽しめるからだ。強制はしない。考えるな!感じろ!ってな具合です。
この曲は個人的に都会の秋の夜に合う。都会を散歩しながらとかドライブしながら聴くのにぴったりだと思う。是非、一度試してみてくれ!
因みに秋の夜シバリを外した場合、水星で1番リピートしているYouTubeはこちら。
この観客の盛り上がり、一体感。かなりカオスでクセになる。オアシスがDon't Look Back In Anger を歌っているときくらい会場に一体感が生まれている。
最後に番外編として最近頭から離れないYouTubeをご紹介。
それではまた。