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明日へ向かう言葉 2024.12.5

自信と劣等感とは、矛盾したパワー、エネルギーです。しかし、この両方を一人の心の中にバランスよく持ち続けていくということは、漫画のみならず、作品を描く人間にとって、とても大切なことだと思うのです。

                     藤子・F・富士雄(漫画家)

自信を持つということは、常に自分の支えになる。
劣等感は、自分がネガティブに感じていること、
ある意味負い目を感じている部分にあたる。

「自信」を持て。
「劣等感」は素直に認めれば、武器になる。

片方だけの啓蒙は、世の中のそこらじゅうに溢れている。

劣等感を克服することで、自信が生まれる。
自信を無くすことがあって、劣等感が生じる。

この往復を繰り返すことで
人は、人生という長い時間を掛けながら
自分という形を見出していくのかもしれない。


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