SASUKE42回大会出場を目指します
レンタル彼氏の柴崎凌兵といいます。
今年の目標のひとつとして、SASUKE2024(42回大会)の出場を目指すことを決めました。
レンタル彼氏としてなのか、レンタルフレンドとして応募するのか考え中ですが多分レンタルフレンドでいきます。
僕が尊敬するSASUKE史上3人目の完全制覇者「漆原裕治」さんが、YouTubeのライブ配信にてSASUKE出場のためのトレーニングとして坂道ダッシュを推奨されていました。
漆原さんは会社に出勤して朝から階段ダッシュで足腰やスタミナを鍛え、勤務後は屋上でバーベルスクワット等の筋トレや3rdステージの練習をしています。
自分もそうやって生活の一部にトレーニングを取り入れようと、朝起きたら腕立て50回。外出したら帰りに坂道ダッシュを行うことを1/1より始めました。
これが本当にキツくて、SASUKEの1stステージを突破できる体力を養うにはかなりの特訓が必要だと感じました。
オーディションでダメだった場合には今年も予選会に応募しますが、第一種目は腕立て伏せ。第二種目は持久走。形は変われどこの2つは踏襲されるはず。そのため通用するレベルまで鍛える必要があります。
腕立ては万全の状態でも連続だと30〜40回ほどしかできないのですが、これを120回ぐらいまで上げなければいけません。
持久走はもっと過酷なので、怪我にも気をつけながら坂道ダッシュを1日5本程度やっていかないと間に合わないと思います。
加えて筋力やパワーをつけなければなりません。
僕は食べても全く太れない細身体型なので、筋肉をつけるのも大変です。
トレーニングだけでなく、もし出場できた場合に1stステージをクリアできる準備をしておかなくては次以降の出場も危うくなります。
長い目で自分のSASUKEキャリアを考えるならば、出場のチャンスを掴んでも1stステージでインパクトを残せず前半エリアで落ちたら大ピンチです。全カットの可能性も大いにあります。
これがどれだけ難しいことかはSASUKEファンの方ほどよくわかると思います。
ここまで1/1に書いていてこの先を1/13に書き足しているのですが、この2週間弱でも続けるのが一苦労でした。
坂道ダッシュも毎日欠かさずはできておらず、既に2回パスしてしまいました。ストイックさが足りなさすぎる。
本気で目指している方々がたくさんいるのに対して、自分はまだそこまでそこまでの気持ちが持てていないんだろうなと感じています。
完璧主義になるよりも習慣にすることが大切だと思いますので、これからも適度に自己管理しながらやっていきます。