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週刊大浴場vol.3

出演者紹介の続きから〜と行きたいところですが、まず出演キャンセルがありましたのでそちらから。

MCライブで出演予定だったSTOCKが
身内の事情により出演不可になってしまいました。
誰も悪くなく、どうしようもない理由である為、
特に言う事は無いのですが、
とってもとってもとっても(広末のあの曲に合わせながら)
残念で仕方がありません!
悲しい。つらい。

そんなこんなでSTOCKの音源を聴き返していたんですが
リリックの内容も含め最新が一番ぐっときました。

それでは気を取り直して紹介へ。


Yebisu303

ゲストなんだから最初にやれやと思った方もいるかもですが、
正直忘れてましたw
てか俺が紹介するような事は無いw
最初はTwitterでよく見かける人って感じだったんですが、
「digiland beats」という某楽器屋主催の
マシンライブ動画コンテストみたいなやつが前にあった時に
少し交流があり、そのタイミングでYebisuさんのリリースで
静岡にライブをしにきたこと等で徐々に
距離感近くなってきたかなという感じです。
また後々に同い年という事も発覚して、
世代的に共感出来るような事柄、
感覚が近い部分も多く、
ネット上で仲良くさせてもらってるといった感じです。

イベントに誘ったきっかけとして
303dayのイベントかなんかの時のYebisuさんの
ライブ動画が流れてきてかなり衝撃的だったんですよね。
これをライブでやってんのかと。
いやその前から何回も食らってるんですが、そん時が一番やられましたね。

そんなタイミングで「交通費だけでいいからライブお誘いくりょ〜」
って感じのポスト見て、これは是非見たい。
今の、現在地のYebisu303を目撃したい!
という事で誘いました。

テクノやベースミュージック等クラブミュージック全体の造詣が深く、アニソンやポップスも詳しい…かなり手広く雑食であり、ちゃんと知識もある。
ていう…マジマシンライブ界の五条悟です。
それかうっかりリプ先で見かけてしまった
「マシンライブ界の人志松本」by remo-con氏
僕なら絶対に言われたくないw

Shun-Shun

Shun-Shunもsound weekの頃からの友人ですが、最初会った時の事とか全然覚えてないんですよねw
静岡にラジシャンというベースミュージック多めのDJ BARがあるんですが、そこの番人って感じw
また、Shun-Shunの話と違ってきちゃうんですがw
大分年下のクリエイターの子でlil Tozanという子がおりましてね、
彼はジャングルやDnBをメインで作っとる子なんですが、
俺は彼とShun-Shunが邂逅するのをすごく楽しみにしていたのよ。
見た目も似てるし。眼鏡だしw
で、彼は自分の嗅覚を頼りにラジに行きついて
師弟関係みたいになってるのめっちゃ嬉しい。

マジただのlil tozanの話になってしまってすまんw

前回書いた豆汁主催「魔界の牧場」の3回目かな?
一緒になった時にShun-Shunが最後だったんだけど、
その日の出演者達のテイストを拾って「今日の総括」って感じの
走馬灯みたいなDJをやってたんだけど
(意識的にかは知らない。意識的であって欲しいw)
それが凄くてもうとにかくすごいという感想しかないw
くらいにすごかった。awesome!!って感じのw

ドラムンを軸とした静岡最強ベースミュージックおじさんです。

Kazutaka Takashima

カズタカを別読みでイッコーと読めるので
イッコーさんと呼んでいる。
というか周りがそう呼んでいたので、
実際の名前を知った時は驚いたw(しかも結構後w)
高嶋酒造の主。
Sound weekを主催していたBU4が「Number 4 Recording」という
レーベルを立ち上げましてね、コンピを作るんですね。
そのコンピにイッコーさんも参加していて、
トラック流すのとマスタリングをやるという事で
御殿場のエンジニアの子の所にBU4が連れて行ったんですが、
何故か俺も同行しておりw
それがガッチリ話した最初かなと。

すごいかっこいいんだけど何だこの曲!?なんなんだ!?
意味わかんねー!みたいな曲をいっぱいかけてくれますw

Takahiro Igarashi

このメンツの中で一番「何故!?」と言われるNo.1ww
実は今回Foodを担当してくれるROOM9は僕の実の弟で、
奴が昔五十嵐君と同じ職場だったんですね。
そんで弟を介して色々話も聞きつつ、
僕のライブにも弟と一緒に遊びに来てくれたこともある。
そんで「静岡でハウスを広めたい」という意思から
「Dogma」というイベントを始めるわけだけど…
俺はそれ弟から聞いて「めちゃかっこええやん」と思ったわけですよ。
まずwまずねw静岡で既にハウスやっとる人に
軽くケンカ売ってるよね。そういう視点あるよねw
それも含めて「かっこええやん」でした。

彼のDJを最初に聴いた感想はFuture Terror周りっぽい
ストーリー性があって、一回がつーん潜って
無敵感!みたいなので上がってきて最後ハッピー!みたいなw

またオーディオマニアとしての一面もあり、
主催パーティーdogmaでは、
彼所有のロータリーミキサーを持ち込み、
ターンテーブルの下に大理石を敷いてみたり、
毎回音質向上の為に色々試行錯誤している点もとても好感が持てる。

俺は素直にマジで心の底から良いDJだと思って誘ってるのに
「彼は客がついてるからね」とか
そういう客寄せパンダ的な視点で見られる事が多くて怒っています!w
100%ピュアパーティーピーポーハウスラバーって感じっす!(意味不明)

Play Back Boys&LZA

Play Back Boysとその主催LZA。
彼との間に共通の友人としてEdo_Fifthことしょーちゃんがいる。
彼のおかげでLZAもPlay Back Boysを召喚できた。
今回サブタイトル的に「愛と笑いの夜」であると
vol.1でお伝えしたと思いますが、
「愛と笑いの夜」というテーマがあるならば、
彼らを呼ばなければ成立しない!
と思ったんです。

昨年初めて彼らのVJを体験した時の衝撃よ。
こんなにも笑えるVJがあったのかと、
しょーちゃんと映像って大事だね!となった夜でしたw

そしてLZAのDJ時こそPlay back boysの本領が発揮されます。
マジで見てほしい。
くらってほしい。
こんな機会はもう無いかもなので。

うっきー

前からお互い知ってはいたって感じだけど
去年の同じくらいの時期にTindonkが主催していた
「ENJOY ENVELOPE」というイベントで
まともに絡んだのが最初かな。

そん時のGamacidとの絡みが素晴らしく、
今回もGamacid出るしお願いしたいなー!と
思ってオファーしました。

あと単純にVJ人口少ない中で一生懸命やってるやつって
応援したくなるやん…。というオジサン心。
嫌われないようにしたいw

Hisa

今回のフライヤーを作ってくれたイラストレーター。
彼もsound weekで出会った。
最初は会ってもあまり話した事がなかったんだけど、
パーティー中友人が長ベンチに
疲れて寝ていたんですが、それを酔っ払い俺氏が
「寝てんじゃねー!」って感じで走ってきて激突したら、
吹っ飛んで1回転してズザーって無事着地したんですねw
(下図参照)

伝われ


それをヒサ君だけが見ており、2人して大爆笑www
(その友人は「いてーなー」と言いながら元のベンチに戻ったw)
そこから割と仲良くなりましたね。

僕は音楽やる前は鳥山明に憧れていたので、
ゲームのキャラクターとか描く
イラストレーターになりたかったんですが、
ヒサ君と会ってヒサ君の絵を見てきて、
自分がやりたかった、描きたかった…
いやそれ以上のクオリティーの絵を
描いてくれるので、
勝手に僕の夢を彼に預けていますw

大浴場のフライヤーはコミカルな漫画風ですが、
写実的な絵も非常に得意としていて、
かなり幅広いタッチを持っています。
「フライヤーはいいけどライブペイントはギリギリまで待って」と
言われたもののフライヤーにしっかり
「PAINT Hisa」って書いてきてるので、
多分ライブペイントやってくれるはず…!
楽しみですな~。


オリジナル銭湯タオル販売します!

ちょこちょこインスタ等でプリントしたやつをアップしていたので
何となく把握してらっしゃる方もいると思いますが、
フライヤーの絵を銭湯タオルにプリントしたものを販売します!

こんな感じ。濃い薄いが結構ある

「え?くれないの?」バカ言っちゃいけないw
俺は貧乏なんだ。すまん。
そんな富豪みたいな事は出来ねえw
寧ろヒサ君のギャラをこれの売上でペイ出来ないかくらいに考えてる。
だから買ってくれ!w

タオルはやっすいほんとの銭湯で使うようなタオル。
「使うの勿体ない」みたいにならないようにそうしました。
何とこのご時世にシルクスクリーンで手刷りしています!
50枚限定。
その内10枚は男の子が大好きな蓄光インク仕様!
基本500円で、蓄光はインクが少し高いので700円とさせて頂きます。
ほんと安くしたかったので手刷り慣行しました。
嫁に手伝ってもらってかなりスムーズに出来てる。感謝。

最初かなりむずくてNG品が何枚か出てるので
それは300円とかにしようかと思っています。

いよいよですな。
もう特に何も報告する事はないが来週最終回!

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