料理の味付け中に知らないおじ様がアドバイスをくれる(いきなりチャネリング?)
エンパスで超感覚強めのグレフルです。
昨晩、料理中におもしろい事が起こりました。
ドライカレーとサラダで行こう、と思い材料を炒めていたのですが、カレー粉的なものがなく、ルーを砕くのも面倒だったので、じゃ、スパイスで作ろう、とターメリックにコリアンダー、クミンとフェヌグリークを少々、でスパイシーに行きますかぁ?と味の調整をしていた頃から、なんか声が聞こえる。ごきげんな、、、おじさん?
しょうゆをひと回しして、さて、味醂を入れるか?どうするか?と少し迷ったら、ノンノン!味醂は入れない方がいいわよ、みたいな感じでした。
んじゃ、酒を入れるかな?と思ったら、それも入れない方がいい、味見してみなさいよ、このままで美味しいから、、、と。
うん、さわやかでカラッとした辛味(カイエンペッパーを切らしていたので七味唐辛子と普通の唐辛子が入っている。)美味い。
気を良くした私はあなたは誰です?と聞く。すると「地中海のモロッコの方で生きたの」というイメージ。あとで地図を見てみると、なるほど、スペインの海を挟んだ向かいあたりですな、、、。
その後のサラダの味付けはかなり助けられました。
レタス、きゅうり、新玉ねぎをさらしたもの、だけだったのですが、まずバルサミコ酢とオリーブオイルと塩とほんの少しのお砂糖でもむ、のは私の中で決定していました。
でも、そのおじさんがまだ居て、お砂糖、これじゃあんまりよくないわね。
マスコバド糖があったでしょう。と言われ、ガスコンロの下を探すがない。
「そのバスケットの中よ」と言われ、見てみるとその砂糖の袋が埋もれていた。それを2つまみほどサラダに追加。
「あと、塩レモンよ。」塩レモン、そういえばそんなものがあったな、、。と手作りのものがあったのを思い出す。日付をみると2年前に作ったものが塩漬けになっている。それを少しだけ、細かく切ってサラダに加える。
「うん、これでいいわね」と言われたので味見をしてみる。
たしかに、塩レモンを加えた事で味のアクセントができている。
急いでいたので、皿に取り分けて、配膳している間に、そのおねえさんおじさんはいなくなっていた。
手伝ってくれてありがとう。
過去には自分の波動がすこぶる低かったので、つながる相手も変な、、、という事が多くて、チャネリングに負のイメージが強かったのだけれど、昨晩のは楽しかったな。やはり波動をあげる、というのはやり方を知らないと難しい。だけど、波動を高く保つようちょいちょい調整していると、急につながってくる存在も、楽しくて悪意のあまりない、いい人が多いのかもしれない。