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異次元存在との関係がガラリと変わった話

超感覚強めのグレフルです。

異次元存在、、、との関係がガラリと変わったのです。
私は子供の頃から、異次元の音を聞いていました。実家が霊道なんじゃないか?と見える人に言われた事があります。
階段をドンドン踏みならして登ってくる音が最初でした。
母が階段を登ってくる音にそっくりなんですよ。なのでとっさに勉強しているフリをする、というのをよくやっていた小学生の頃。
あとは夜祭で、木の上に大きな顔がじっとこちらを見ている、とか、きつねにつままれて同じ道を自転車でぐるぐるした、とかもありました。
あまり薄気味わるい感じの声はシャットアウトしていました。
まあ、昭和の時代のアルアルかと思っていました。
あと、宇宙船から降りてきた普通の人間みたいな宇宙人が迎えにきて、怖かった、経験があり、いまだに鮮明な映像で覚えていますが、あれは夢か現か、、、。
学校行事の泊まりの時には、昔は大部屋だったのですが、まず一番最後まで眠れなくて、皆が寝静まった後、ふんわりと空気が変わって、かすかーに声が聞こえてきたりして怖かったです。

その辺までは割と平和だったのですが、成人後のある時、友達が「バシャール」の本を持ってきて、、、。そこからはまって、色々なスピリチュアル本を読み漁りました。すると霊能力のようなものがむくむくと育ったのか、結構怖い体験をするようになりました。海外ホテルの部屋に兵隊さんが出るわ、金縛りなんかも頻繁になって、一番ひどい時には、ラップ音が毎晩カンカンと鳴り響く中、小さな烏天狗が沢山部屋を飛び回って助けてくれているのか、なんだかわからない光景を目撃したり、蜘蛛が天井にするーっと出てきて、網をかけてくる。それに包まれると金縛り決定、で耳元で「タヒねタヒね」コールされたり。そんなこんなで、眠れぬ夜を続けているうちに疲れが溜まって、単なる毛穴感染症が手術レベルのおおごとになったりもしました。

ここまで酷かったのは一時期で、その後結婚やら出産やらで、それほど霊体験はなかったのですが、子供がある程度育って生活が落ち着いてくると、またもや金縛りに頻繁にあうようになっていました。ちょうどその頃、陰謀論を知るところとなり、かなり調べて、ブログなども書いていたのですが、そういうのもあったのかな、いわゆる波動が低い状態に、ならざるを得ませんよね。世界では伏せられているあまりに信じがたい悪行の事の数々に、、。

金縛りにあうと、2、3日風邪をひいたようになるので困っていたのですが、そんなある日、宇宙や密教に詳しい方とお話ができるようになりました。本当にお世話になった方で、その方に、金縛りの解き方なども教わっていました。そもそも金縛りを起こす存在が自分を知られたらそのうち戦いを挑んでくるよ、というので「ふーん」と思っていたら本当に来るんですね。来る直前に見えるんです。私には灰色の大玉くらいにしか見えませんでしたが。
戦いの作法を聞いていたので、勝てばいいし、負けたら金縛りでエネルギーを取られる。それでも勝ち続けていると、そんなには襲ってこなくなるのですけれど、でもゼロ回にはならない。

こちらも、金縛りにあうと嫌なので、ちょっと異次元存在の気配がするだけで、やみくもに法具を振り回したりして、簡易的に対応していたのです。
というのも初動が肝心なのです。遅れると負ける、という。

でもでも、どうもこれがまずかったのかなー。
その存在以外にも、色々な存在がいて、すべてがこちらを餌食にしようとしている存在ではないわけです。単純にその辺にいるだけの異次元存在もたくさんいるようです。そうとは知らずに、ちょっと音を出したり、気配を感じるだけで、適当に追っ払っていたのです。巻き込んでいた事になります。

それが原因なのかわかりませんが、今度は寝ようとすると、まあ、通りすがりの異次元存在が、からかってくる、というかちょっとした悪意ですよね。
ワーワー意味のないことを騒いでみたり、意味のないような事を延々話して離れない女性風の存在とか、とにかく睡眠を邪魔してくるのですよ。

そんなある日に、(波動爆上げ以降)ミAアシュタールさんの動画を知り、色々見まくって、上述の方とはまた違う知識を得て、試しに言ってみたのですよ。

寝る時に、仰向けに寝て、空間に向かって「今まで何も知らずに追っ払うような事をしてごめんね。」と。
そうしたら、みるみる空間の空気がやわらかーく、優しくなってゆくのがわかりました。

あ、通じてる。と感じました。それ以来、全然睡眠を邪魔されていないんですよ、、、。若い頃からずっと金縛りにあっていたけど、なんで?
やっぱりご機嫌さんじゃなかったんだな。これが。
逆エンパスが世間の荒波にもみくちゃにされていたので、当時はそんな知識なかったし、ま、そういう事なんだろうな、と思っています。




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