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臨場感あふれる仮想空間で防災意識を高める「XR災害体験アプリセット」

株式会社WARKは新サービスとして、「XR災害体験アプリセット」をリリースします。XR(Extended Reality:拡張現実、仮想現実、複合現実)技術を活用した災害体験は、まるで現実のような臨場感の中で、様々な災害を疑似体験できる画期的な防災訓練です。

6つのアプリがセットになり防災イベントで利用できるサービス

VR地震体験、VR床上浸水体験、AR火事シミュレーター、AR浸水シミュレーター、MR AED体験、MR 消火器体験の6つのアプリがセットになった防災イベントで利用できるサービスです。ハードウェアの貸し出しや説明員の派遣も可能です。

日本最大級の教育展示会EDIXにも出展します

XR災害体験アプリセットは日本最大級の教育業界に特化した展示会EDIXでも展示します。2025年4月23日から25日(東京ビッグサイトで開催)是非、ご参加ください! 

XR災害体験アプリセット

XR 災害体験のメリット

  • 安全な環境でリアルな体験: 実際の災害現場に行くことなく、安全な場所でリアルな災害を体験できます。

  • 多様な災害を体験可能: 地震、津波、火災、洪水など、様々な災害を疑似体験できます。

  • 繰り返し体験による学習効果: 繰り返し体験することで、災害時の適切な行動を身につけられます。

  • 参加型で能動的な学習: 受動的に説明を聞くのではなく、自ら考えて行動することで、より深い学びが得られます。

XR 災害体験の活用事例

  • 防災訓練: 学校や企業での防災訓練に活用することで、参加者の防災意識を高め、災害時の対応能力向上に繋がります。

  • 防災教育: 子供向けの防災教育に活用することで、楽しみながら防災知識を習得できます。

  • 地域防災: 地域住民向けの防災訓練に活用することで、地域全体の防災力向上に貢献します。

XR 災害体験の技術

  • VR(Virtual Reality:仮想現実): VR ゴーグルを装着することで、仮想空間に没入し、まるで実際に災害に遭遇したような体験ができます。

  • AR(Augmented Reality:拡張現実): スマートフォンやタブレットを通して、現実世界に仮想の災害情報を重ねて表示することで、現実と仮想が融合した体験ができます。

  • MR(Mixed Reality:複合現実): 現実世界と仮想世界をシームレスに融合させることで、より高度な没入感とインタラクションを実現します。

XR 災害体験の今後の展望

XR 技術は日々進化しており、今後はよりリアルで臨場感あふれる災害体験が可能になると期待されます。また、AI(人工知能)や IoT(Internet of Things:モノのインターネット)などの技術と連携することで、より高度な防災訓練や教育が実現できるでしょう。

まとめ

XR 災害体験は、安全かつ効果的に防災意識を高め、災害時の適切な行動を身につけるための有効な手段です。今後の技術発展により、ますますその活用が広がることが期待されます。

お問い合わせ

お問い合わせは株式会社WARKまでお願いします。

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