ロス・コーサートが質問に答える（１）
こんにちは、私はロス・コーサートです - News Nation の特別特派員/調査ジャーナリストで、最近 News Nation でルー・エリゾンドにインタビューし、ブライス・ザベルと Need to Know の共同司会者を務めています。何でも聞いてください！
こんにちは、ロス。
UAP問題に関する取り組みに感謝しています。質問が 2 つあります。
１ 国民または政府/軍関係者のアブダクション（誘拐）報告に対する政府の調査をご存知ですか?もしそうなら、体験者やジョン・マック、ホイットリー・ストリーバーなどの人々が報告したこととの裏付けはありますか？
２ 以前の AMA で、あなたは「サイオニック PSIONIC」能力（超能力）が一般的な言説で過小評価されていると述べました。これが何を意味するのか、および/またはどの要素/タイプの能力が最も顕著なのかについて詳しく説明してもらえますか?
私は確かに、誘拐された、あるいは自宅で麻痺状態にある間に何かが自分たちを操作していることに気づいたと話す人々と話をしたことがあります。正直なところ、これらの説明についてどう考えるべきかわかりませんが、私はオープンマインドを保っています。私は目撃者の証言を否定しません。私はこれらの人々全員が狂っているとは思いません。彼らの独立した説明の類似性は考慮すべきだと思います。
超能力（PSIONIC）については、私は米国政府と特定の民間企業がかなりの期間にわたって運営してきた超能力プログラムとされるものに非常に興味を持っています。それが、私が最近、リアリティチェック番組にユリ・ゲラーを出演させた理由です。
人々は私のインタビューの要点を見逃しました。私は彼のような人間を信じているといって批判されました。確かに彼は詐欺師、ペテン師として告発されています。しかし、CIA の機密解除されたファイルを見れば、彼の超能力が 50 年前に本物であると確認されたことが分かります。 CIA が彼に対して行った取り組みは厳格に科学的に管理された研究でした。
なぜ CIA は50年も前に超能力に興味を持っていたのでしょうか？ そして本当にその興味を止めたのでしょうか？ 全くそんなことはないと思います。私は、GATE プログラム (才能開発教育) が、超能力を持つ子供たちを見つけるために米軍と特定の民間企業によって違法に使用され、そしておそらく今も使用されているのではないかと考えています。私が聞いていることは衝撃的です。 MKウルトラとシドニー・ゴットリーブのLSDやその他の麻薬による犯罪が子供の遊びのように見えます。私はこの話を知っている人からの意見を聞くことに興味があります。
サイオニック（PSIONIC）という言葉とそれが現象とどのように関係しているのか詳しく説明してもらえますか?意識はどのような役割を果たしていると思いますか?
私は、すべての人間が潜在的に超能力を持っており、それが今の高度に合理化された社会では失われているのではないかと疑っています（同じ意見を持つ多くの科学者に会いました）。私は、超能力を持つとされる子供たちが追跡され、訓練されている、おそらく今も運用されているアメリカ軍の秘密プログラムを知っています。一体どうしてこれほど長い間秘密にされたままなのか、私には衝撃的ですが、私は今彼らの尻尾をつかむことに成功しつつあるので、いずれかの段階で私の調査を公表することになるでしょう。
こんにちは、ロスさん
ルー・エリゾンドは著書『Imminent』の中で、リモートビューイングに関する自身の経験の一部を詳しく語り、ある時点で、彼と他の4人の遠隔透視者が拘留中のテロリストの捜査に協力し、独房にいる男性の目にどういうわけか彼を怖がらせる「白い天使」のように見えたと主張しています。
これが本当であれば、単に何かを遠隔から見るだけではなく、別の場所に何らかの方法で自分自身を投影し、表現することが可能であることを示唆しているようです。この主張についてどう思いますか。また、この主張に信憑性があるとしたら、この現象が私たちにどのように相互作用するか、そして私たちがどのようにしてそれをさらに探求できるかについて考えはありますか?
興味深い質問だと思いますが、私には正直まったく分かりません。
ナスカのミイラについてどう思いますか。
私は、一部の人が主張しているものを検証するための確かな科学的証拠を見ることに興味があります。そして現在、これらの主張を検証するための優れた独立した科学的調査が行われる動きがあります。
ナスカのミイラ/遺体に興味はありますか？
はい。それが本物のNHIであることが証明できれば、それは非常に大きなことになります。しかし、それは厳密に客観的に科学的に検証される必要があると思います。科学的手法の遵守が厳格に評価されておらず、適切に十分な査読も受けていない科学研究の信用を落とすのは簡単です。 NAZCAのミイラの出所を検証するための適切な調査には一連の検査が必要で、その費用は100万ドルを超え、少なくとも2年はかかるでしょう。
マシュー・パインズ氏は、米国の重要な公的人物が表に出てきて、情報開示を進める声明を発表するだろうと述べました。あなたはこのことを知っていますか、そしてそれが誰であるかについて何か心当たりはありますか？
はい。それ以上のことは言えません。
アラスカの黒いピラミッドとされるものについて何か聞いたことがありますか？
はい、アラスカのピラミッドとされるものについては聞きましたが、その存在を証明する確かな証拠を見たことがありません。誰かがそれを示してくれるなら、喜んでパラシュートで降下してカメラを持って探しに行きます。
ナスカのミイラと驚くほど似ていることが判明した1996年のジョナサン・リード事件のような、これまで見過ごされてきた事件を捜査するつもりはありますか。
その事件のことは知りませんでした。調べることが多すぎますね！ 私たちが調査できる優れたデータや証拠をお持ちの方からの情報をお待ちしています。
私は、政府から正式に情報開示が行われることは決してないと本気で思っています。それは粘り強い独立した科学研究によってのみ実現するでしょう。真実をいつまでも隠し続けることはできないので、最終的には真実が明らかになるでしょう。だからこそ、政府がUAPやNHIについて嘘をついているのは悲劇です――なぜならそれによって新しいテクノロジーの危険な側面が野放図に公になるかもしれないリスクがあるからです。率直に言って秘密にしておく方がよい技術もあると私は思います。たとえばスカラー兵器のような (もちろん、ウィキペディアという知識の泉によれば、これは「疑似科学のナンセンス」ですが）。