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リベレーション・タイムズによるスクープ記事(海中回収プログラム)

リベレーション・タイムス紙の以下の記事の中で、UAPの「海中回収プログラム」について具体的な機関名や会社名が明らかにされているとして話題になっている。

記事の該当箇所(太字は引用者による):

リベレーション・タイムズ紙は、CIA(現在異常な健康事件に関する不正疑惑で批判の高まりに直面している)が、国防総省やエネルギー省とともに、起源不明の高度な物体を回収する際に一貫して民主的な監視を回避してきたことを知った。

情報筋によると、これらの回収物質はその後、国立研究所とロッキード・マーティンを含む一部の防衛請負業者に送られるという。

複数のプログラムが、国防総省の構成要素と並んで、CIA の科学技術総局と作戦総局によって調整されているという。

リベラレーション・タイムズは、海底から高度な船を回収することに焦点を当てたプログラムとされるものの詳細を明らかにした。その中には、人間以外のものや起源が不明なものも含まれていると伝えられている。この疑惑のプログラムは、これらの任務を遂行するために複数の機関や部門の専門資産と専門知識を活用している。

関係者の中には、CIA 作戦総局海事部門、アメリカ海軍、国家水中偵察局 (海軍と CIA が共同運営)、およびアメリカ特殊作戦軍が含まれる
さらに、ウッズホール海洋研究所(Woods Hole Oceanographic Institution)がこれらの回収活動を支援するために深海潜水艇を提供したとも言われている。

これらの船舶は回収されると海軍研究局(Office of Naval Research)に移送され、その後詳細な分析のために防衛請負業者に引き渡されるとされている。

この記事を書いたクリストファー・シャープ記者は、9月20日に書いた記事のうち上記の箇所をいったん削除し、25日に再び復活させた。
削除したのは個人的な脅威があったためと示唆しているが、その詳細は不明である。

クリストファー・シャープ記者によるポスト:

さて、誰かが無謀にも私を極度の危険にさらしたので、UAPDA に関する先週の記事を更新し、以前述べた詳細に戻しました。
今回は、詳細がはるかに具体的です。これが、いわゆる海中回収プログラムです。

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