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大統領立候補者R.ケネディJrがUFO開示を求める

無所属で2024年アメリカ大統領に立候補しているロバート・ケネディ・ジュニア(70)が選挙キャンペーン・ビデオでUFO問題のディスクロージャーを求めた。

主要候補者の中でこのようなことをしたのは彼が初めてである。 近い将来、情報開示を求める候補者がさらに増える可能性もある。

昨年提出されたUAP情報開示法案はJFケネディ暗殺関連資料の情報公開法に基づいて作成されたと言われており、JFK自身も在任中にUFOに乗ったとかUFOについて公表しようとしたから暗殺されたとかUFO研究界隈では従来から何だかんだ話題の豊富な人物ではある。

動画の書き起こし翻訳

質問:私たちは宇宙人UFOへの関心の高まりについて議論してきました。
議会は最近、この件に関して国会議事堂で歴史的な公聴会を開催しました。
内部告発者のデイビッド・グラッシュは、これらの公聴会は政府が知っているすべてをアメリカ国民に共有するには至らなかったと主張しました。
政府は実際には人間以外の宇宙船を所有しているので、軍や米国の諜報機関が何であれ厳重に警備するよりも機密解除すべきUFO情報があると思うなら、これについてあなたの考えを知りたいです。

RFK Jr:私が言えるのは、それは私が尋ねる最初の質問の一つであり、私は小さな仲間たちと彼らの宇宙船を見てから、できる限りすべてを明らかにしたいと思います。私はアメリカ人にすべてを明らかにします。公開しないよほどのやむを得ない理由があるとは私は思いません。まだ軍にいる内部告発者に関する記事を読み、非常に信憑性があるように思えました。しかし、私には知る方法がありません。
国会議事堂でもそれを真剣に受け止めているようで、それはとてもよいことです。誰もがこのことに興味を持っていると思います。私たちに仲間がいるかどうか誰もが知りたいと思っています。宇宙の隣人というアイディアは本当にエキサイティングです。 私たちはアメリカ国民と情報を分かち合うべきです。

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