アメ村。
クラスメイトが大阪の人が多く
奈良の田舎モノにしてみたら都会の子たち
遊ぶのにも色んなトコロへ連れて行ってくれる
大阪に学校があったので難波、心斎橋、アメ村のあるミナミで遊ぶ事が多くなった
ミナミはキラキラしていて行くたびに胸が高鳴る
当時のアメ村は古着屋さんが多く オシャレな若者の街だった
古着女子にハマったワタシは
奈良のスーパーでバイトをし 遊ぶお金を稼いだ
社会に初めて出た
中学、高校もほぼ帰宅部だったので先輩もなく上下関係、敬語を知らない
バイト先の大学生のお兄様方にも平気でタメ口で話しかけた
怪訝な顔をされ 離れて行った
可愛がってくれる大学生もいたが ワタシが気になる人は態度の大きいワタシを嫌い離れている
アレ?ワタシがおかしいのか?と気づかされたバイト社会だ