吉岩勇紀の経歴がやばい?合同会社PPSの海外口座開設サポートが評判!
吉岩勇紀さんは、海外銀行口座開設サポートサービスを展開する合同会社PPSの代表を務める、海外銀行口座サポートの専門家です。
これまでに多くの人の海外投資に関する悩みに耳を傾け、口座開設や資産形成の悩みを解決し、高い信頼と評価を得ています。
"日本で日本人として生きていくために「貨幣の価値を高め。資産価値を守り高める」"をモットーとし、資産を守り、増やしていくことの大切さを伝道している吉岩勇紀さんですが、そこには、人生の谷底を経験するという、壮絶でやばい人生経験から得た学びが根底にあるようです。
吉岩勇紀さんの経歴、合同会社PPSが提供する海外口座開設サポートの口コミ評判などについて調査しました。
吉岩勇紀とはどんな人物?
吉岩勇紀さんは、合同会社PPSを創業し、海外銀行口座の開設サポートの専門家として顧客から厚い信頼を得ています。
大分県出身で、男5人兄弟の次男として生まれ、自然豊かな環境で育ちました。
好き嫌いがはっきりしていて、好きになった事にはとことん入れ込む性格だったようで、野良犬を見つけては次々と拾って帰り、家の庭には拾った犬が何匹も吠えているような時期もあったようです。
また、人を楽しませること、喜ばせることが大好きで、仕事も趣味も人に喜んでもらえることが自分のやりがいになる、という性分で、料理やマジックを趣味としています。
ここでは、吉岩勇紀さんのプロフィールと、人柄や趣味などについて見てみましょう。
プロフィール
名前:吉岩勇紀(よしいわ ゆうき)
性別:男性
生年月日:1978年11月19日
出身地:大分県
居住地:大分県大分市
血液型:A型
職業:合同会社PPS・ジャパンマイニングシステム株式会社代表
趣味 料理・マジック
人柄・趣味
吉岩勇紀さんは、モノづくりが大好きな子供だったそうです。
大人になった現在では料理を趣味に持ち、家庭ではもちろん、会社でも息抜きや気分転換のためにローストビーフなどを作っては、社内で振舞うほどの腕前です。
とにかく「人が喜ぶこと」が大好きな性分で、子連れの顧客にマジックを披露するなど、サービス精神が旺盛です。マジックは周囲から好評で、吉岩勇紀さんに弟子入りしてマジックを教わった顧客もいました。
このように、吉岩勇紀さんは、気さくでおもてなしが好きな人だという印象がありますが、職業柄、他人の資産を預かる仕事を生業としているくらいなので、責任感が強く生真面目な面もあります。
また、有名人、著名人などの人脈も広く、周囲から信頼され、とても好感を持たれているという人物像が伺えます。
吉岩勇紀のやばい経歴
吉岩勇紀さんは、合同会社PPSの代表として、日々顧客の資産形成に対してのアドバイスや、海外銀行口座開設のサポートをしていますが、合同会社PPS設立に至るまでの経歴は、壮絶なものでした。
美容師として独り立ちした後の父親の死、そして借金地獄。人生の谷底を見たという吉岩勇紀さんの人生は、決して順風満帆とは言えず、波乱万丈でした。
そんな吉岩勇紀さんの「やばい経歴」についてまとめました。
子供のころは学校嫌いだった
吉岩勇紀さんは、学校の授業や習いごとが嫌いな子供でした。
今でこそ、教育や学校生活の大切さを理解している吉岩勇紀さんですが、当時は「学校なんて行く意味がない!」と思っており、授業をサボっては、担任から毎日電話があったそうです。
学校嫌いだったがゆえに、中学の途中から美容師の仕事に興味を持ち始め、卒業後は、美容師の専門学校ではなく、理容室に直接雇ってもらい、理容師としての道を歩み始めました。
この一歩こそ、吉岩勇紀さんがビジネスに興味を持つきっかけとなったのです。
厳しい修行ののちに美容師として独立
理容室で働き始めたころは、まだまだ学生気分が抜けず、社会経験も少なかったせいもあり、勤め先の店長からは、技術だけでなく、言葉遣いなどの社会的なマナーを厳しく教え込まれました。
5年近く修行し、店長を任されるようになってから、経営の方にも関わるようになりましたが、この時期にビジネスに対する興味も強く沸き上がり、将来的には独立し、起業したいと考えるようになったそうです。
そして、吉岩勇紀さんは26歳の時に独立し、自分の美容室を開業しました。
「お金のへの執着」のきっかけとなった辛い出来事
自分の店を持ち始めてからの経営は順調で、調子のいい時は売上が月300万円を超える時もありました。
ところが、この時期に予期せぬ不幸が吉岩勇紀さんに降りかかります。
父親が借金を苦に自ら命を絶ったのです。吉岩勇紀さんは、お金さえあれば父親は死なずに済んだのでは?と思うようになり、この頃からお金を稼ぐことに対して強い執着心が芽生えました。
1億円以上の借金を背負ってから2年半で復活
父親の死をきっかけに、お金に執着を持つようになってから、あらゆるビジネスや投資に手を出すようになりました。
これが結果的に失敗に終わり、吉岩勇紀さんは1億円以上の借金を背負ってしまいました。
その借金は、2年半で完済しまたが、借金地獄の経験を経て、吉岩勇紀さんは、「お金と人生の関係を」見直すこととなります。
そこで「資産を守りながら増やす」ため、海外銀行の口座開設をサポートする合同会社PPSを創業しました。
借金地獄を乗り越えて設立した合同会社PPS
吉岩勇紀さんが借金地獄を乗り越えて設立した合同会社PPS(プライベートポートフォリオサービス)では、海外口座開設サポート以外にも、口座の管理マニュアル、手順の説明、開設後のアフターフォローなどを請け負い、顧客のライフプランに寄り添った資産形成のサポートも実施しています。
そんな合同会社PPSの企業理念を調査しました。
企業理念
合同会社PPSは「個人の資産形成」をテーマに、海外銀行口座開設サポート業及び、口座開設にかかる翻訳業を実施しています。
日本で日本人として生きて行くために「貨幣の価値を高め。資産価値を守り続ける」ことをモットーとし、以下の企業理念を掲げています。
合同会社PPSの取り扱い海外銀行
吉岩勇紀さんが代表を務める合同会社PPSでは、8つの海外銀行口座を取り扱っています。
プライベートバンク
プライベートバンクは、モナコの資産家たちが立ち上げた先進的な銀行です。
居住地以外の預金・運用を目的とした「オフショア銀行」なので、日本人でも開設が可能で、プライベートバンク初のオンラインバンキングとなります。
オフショア銀行の中でも数少ない「クラスAフルバンキング」のライセンスを持ち、暗号資産の入金も可能としています。
HSBC香港
HSBC香港は、1865年に設立された、世界トップクラスの株式時価総額を誇る全世界ランキング9位(2019年世界の銀行ランキングトップ1000)の金融グループです。
インターネットバンキングで24時間アクセス可能で、日本円を含む12種類の外貨預金から選べるマルチカレンシー口座です。
口座開設後は、ネットバンキングから、香港株式や米国株式をはじめとしたさまざまな投資商品が購入できます。
ATMカードは日本国内でも利用でき、共同名義口座が開設できるのも魅力の一つです。
オウンバンク
フィリピンには世界でも珍しい外貨も保護対象となっているペイオフ制度があり、資産の運用先として人気の高い国です。
オウンバンクは、そんなフィリピンで60年以上運営を続ける銀行で、金利も高く、定期預金の運用だけでも資産が増やせる金利の高さを誇っています。
しかし、2022年2月現在、フィリピン中央銀行より、顧客確認とアンチマネーロンダリングの強化が実施されており、新規口座開設が一時停止の状態となっています。
すでに口座を開設している人は継続して運用が可能とのことです。
スタンダードチャータード
スタンダードチャータード銀行は、香港ドル発券銀行の一つです。
創立150年以上の伝統ある銀行で、アジア太平洋、アフリカ、中東地域を中心に、欧州、州の国々を含む70か国に地域拠点があります。
2008年にはアメリカンエクスプレスの銀行部門を買収しており、豊富な商品ラインアップや広域サービスの提供が可能となっています。
インターネットバンキングで24時間対応可能、ATMは日本国内で利用できます。
シティバンク(香港)
シティバンク(香港)は、創業1902年の香港で一番歴史がある外国銀行です。
アメリカのマンハッタンに本社を置き、世界100か国以上、顧客の数は約2億にのぼります。
JDB銀行(UNIVERSAL WALLET)
JDB銀行は、ラオスの最大手民間銀行です。
UNIVERSAL WALLETは、JDB銀行と提携している世界初のグローバル電子マネー決済サービスのことで、UNIVERSAL WALLETに申し込むと、日本にいながら、オンライン上でJDB銀行の口座開設やウォレットサービス、デビットカードの申し込みも可能となります。
海外全ての通貨での決済や、両替手数料の節約など、海外商品を取り扱うオンラインショップ加盟店にメリットが多いことが特徴です。
アクレダ銀行
カンボジアに拠点を置くアクレダ銀行は、1993年に、国連開発計画(UNDP)と国際労働機関(ILO)による、所得向上・雇用創出のためのプロジェクトとして、中小零細企業を支援する非政府組織として誕生した銀行です。
2010年には、カンボジア最大の銀行として、金融界のリーダー的存在となっています。
香港やシンガポールの銀行口座開設が難しくなっている中、アクレダ銀行は、日本からの口座開設を郵送のみで取り扱っています。
三井住友銀行オリックスがアクレダ銀行の株式を取得しており、1/3の株式は日本の企業が所有しています。
口座開設は郵送ですが、海外送金などはオンラインでの対応が可能です。
中国銀行
中国銀行は、中華人民共和国の4大銀行のひとつです。
総資産は16.82兆人民元で、中国国内支店数は13,000店舗となります。海外では25か所の国々に550の事務所を展開しています。
値上がりしていく可能性の高い人民元は切り上げが期待できるため、日本のゼロ金利と比べると、圧倒的に高い金利が得られるとのことです。
インターネットバンキングに対応し、ATMカードは日本でも使用できます。
吉岩勇紀の海外銀行口座サポートに関する評判口コミ
吉岩勇紀さんが合同会社PPSを設立してから10年以上経過しますが、その間に2,500人以上の方が海外銀行に口座を開設しています。
吉岩勇紀さんの顧客には著名人も多く、口コミ評判も上々です。
吉岩勇紀さんの海外銀行口座サポートに関する顧客の口コミ評判を見てみましょう。
合同会社PPSを通してお金を増やし守ることができた
日本の経済状況に不安がありましたが、吉岩社長から、日本と海外に資産を分けておくのが良いと助言をいただき、家族3人の名義で海外に口座を開設しました。
お話を聞くまで不安な気持ちでいっぱいでしたが、今では自宅のパソコンでインターネットバンキングの確認をするたび安堵のため息が出ます。
日本で稼いでも将来が不安という人は多く、自分の資産を守りたいという人が合同会社PPSに助けを求めてきます。
吉岩勇紀さんは海外口座開設サポートの他に、そんな人たちのニーズを汲み取って、不安を解消するためのアドバイスをしています。
合同会社PPSに関わってよかった
高度成長期が終わり、日本の将来に不安を抱いていた時に、年金問題が発覚し、老後の生活がとても心配になりました。資産をなんとかしたいと思いましたが、ネット上には悪いサイトが多く、合同会社PPSにアポイントを取った時も悪い会社ではないかと不安になりました。でも、実際に相談した今ではプラスなことばかりです。合同会社PPSに関わってよかったなと思っています。
老後の生活を不安に思い、資産運用を考えるシニア層にとって、WEB上のサイトはどこを信用したらいいか分からず、更に不安が募ってしまうことがあります。
合同会社PPSでは、吉岩勇紀さんが「直接対話する」ことをモットーとしているので、いわゆる「悪いサイト」ではなく、親身に相談に乗ってくれる会社ということは、実際に利用すればすぐにわかることです。
安心して任せられると思いました
フィリピンに投資するかどうか悩み、合同会社PPSに相談しました。聞いたことがない銀行名、海外口座、フィリピンの経済状況など、不安な要素がたくさんありましたが、相談しているうちに、フィリピンは伸びる可能性がある国だと分かりました。
遠方からでも直接会って親身に相談に乗ってくれたので、安心して任せられると思いました。
合同会社PPSでは、取引のある海外銀行と、信頼関係を築いているので投資したい国の経済状況や、投資情報などを知ることができます。
吉岩勇紀さんは、分からないことはなんでも聞いてくれるスタンスなので、とことん話して不安を解消してくれます。
吉岩勇紀の海外銀行口座開設サポートに関する評判口コミまとめ
吉岩勇紀さんの海外銀行口座開設サポートに関しての評判口コミは、「吉岩社長が親身になって話を聞いてくれた」「吉岩社長が丁寧に説明してくれたので不安がなくなった」といった感謝の言葉が並んでいます。
直接会う事をモットーとしている吉岩勇紀さんは、嘘偽りなく、顧客の話に耳を傾け、あらゆる人の不安を取り除き、適切な資産形成のアドバイスをしているということが伺えます。
吉岩勇紀が心がけていること
吉岩勇紀さんは、合同会社PPSを運営するにあたり「皆様の資産形成のパートナー」として直接対面でお話することを常に心がけています。
大切な資産を預け、海外へと託す人間が信用にたる人物かどうか、顔を合わせて実際に合って話をすることが、信頼関係を築く第一歩だという信念があるようです。
現在は、オンライン対応が主流となっていますが、時代の流れに逆行してでも「直接顔を合わせてお話すること」の信念は曲げないようです。
また、「自分が言ったこと、提案したことについては、最後まで責任があります」と明言し、例えば、損をさせてしまった顧客に対しても、最後まで責任を持って対応しています。
目先の利益よりも長期的な視点で信頼に繋げることを最も重要視しており、顧客に提案するときも、一つひとつのシナリオを丁寧に考え、最後までイメージしてから提案するようにしています。
吉岩勇紀さんは、顧客と対面するとき、セールスや強制は一切せずに、世間話や身の上話から始め、まずは自分の人となりを知ってもらい、信頼関係を築いていくそうです。
海外口座開設フロー
吉岩勇紀さんが代表の合同会社PPSでは、次のような6つのフローで海外銀行に口座を開設しています。
①資金の準備
海外の銀行口座を開設する場合は、為替変動リスクも踏まえ一定の最低予定額が必要となります。合同会社PPSでは500万円からの運用を勧めています。
②合同会社PPSへ問い合わせ
海外に銀行口座を開設したい、資産形成したいと思ったら、合同会社PPSへ問い合わせをしましょう。
合同会社PPSでは、口座開設のサポート依頼や開設検討の相談などを、メール、電話、ZOOMなどで受け付けています。
③合同会社PPS吉岩勇紀代表が相談に乗ってくれる
海外銀行に対する疑問や不安、自分に合う銀行を教えてもらいたい場合などの問い合わせに対して、合同会社PPSの代表である吉岩勇紀さんが直接相談に応えてくれます。
④相談は何度でも可能
合同会社PPSでは、顧客が納得するまで何度でも相談に乗ってくれます。相談中に合同会社PPSから、口座開設の売り込みは一切ありません。
⑤口座開設のサポート
海外に銀行口座を開設する場合は、顧客が自身で開設します。ただし、提出書類の書き方やオンライン申し込みなどは、合同会社PPSのスタッフがサポートします。
⑥合同会社PPSではアフターフォローも万全
合同会社PPSでは、海外に銀行口座を開設した後に生まれた疑問点や口座のトラブル対応なども、共に資産形成を築くパートナーとしてサポートをし続けてくれます。
海外銀行で銀行口座を開設するメリット・デメリット
海外で銀行口座を開設するのは、ほとんどの人にとって未知の領域です。
メリットもあれば、当然デメリットもありますが、大切なことは正しい知識と情報を知ることにあります。
海外銀行で口座を開設するメリットやデメリット、そして、デメリットを補う合同会社PPSのサポートサービスについて解説いたします。
最大のメリットはリスク回避と高金利
海外銀行で口座を開設することの最大のメリットは、リスク回避と高金利にあります。
例えば日本の普通預金の金利は0.001%ですが、海外の銀行では1%から15%ほどの金利で設定されていることが多いです。中には、米ドルやユーロなどの外貨に対し、3%から5%の金利を提供する銀行も存在します。
日本で資産を預け続けるよりも、海外銀行に資産を預けた方が有利な条件で資産運用ができる可能性が高く、また資産分散によって為替変動や日本が財政破綻した際のリスク回避にもつながります。
デメリット補う合同会社PPSのサポートサービス
海外銀行で口座を開設するデメリットとして、言葉の壁や国ごとに法律が異なることなどが挙げられますが、合同会社PPSでは、海外銀行口座開設のメリットを最大限に引き出すため、デメリットを補うサポートサービスも用意しています。
近年、世界的に問題となっている、マネーロンダリングや資産隠しの影響で、各国の規制や法整備が厳しくなり、日本人が口座を開設することが厳しくなってきました。
しかし合同会社PPSでは、日本人でも口座開設ができる海外銀行の紹介や、手続きなどのサポートを実施しており、直接海外へ行かなくても海外銀行の口座開設を可能としております。
また、口座開設後も、サポートは継続し、更新手続きや、万が一のトラブルに対しても一緒に対策を講じてくれます。このように合同会社PPSでは顧客に対しての万全なフォロー体制が整っています。
海外口座開設後に吉岩勇紀へ寄せられた相談事例
合同会社PPSの代表である吉岩勇紀さんのもとには、海外口座開設後にもたくさんの相談が寄せられています。
これから海外銀行口座を開設する人のために、吉岩勇紀さんに寄せられた相談事例をご紹介します。
口座凍結に関する相談
海外銀行のATMで現金を引き出そうとしたところ、ATMのPINを3回間違え、口座がロックされたケースがありました。
海外のATMPINは日本の銀行の暗証番号と違い、6桁なので、間違いやすい方が多いそうです。
この場合、インターネットバンキングからATMPINの再発行を申し込むことで解決します。
合同会社PPSでは、パソコンでの再発行の操作方法を懇切丁寧に教えてくれるため、英語やパソコンが苦手な人でも再発行の申し込みをスムーズに実施できます。
手続が完了すると、約10日~2週間ほどで、新しいPINが郵送されます。
利子の受け取り方に関する相談
海外の利子に興味を持ち、日本の銀行に預けている資産をオウンバンクに預けたいが、利子の受け取り方が分からない、というケースもあります。
合同会社PPSでは、このようなケースの場合、定期預金と普通預金の仕組みから解説します。
オウンバンクの定期預金は、1年、3年、5年と金利が異なり、満期を迎えると利息は普通預金口座へ移されますが、更新することも、解約することも可能です。
普通預金口座から利子を受け取る場合には、オウンバンクのサイトから送金依頼フォームをダウンロードし、必要な添付書類をそろえ、書類を郵送で送ります。
出金額については、普通預金に最低金額が残らない場合、口座解約となります。
なお、この手続きは書類が届いてから、プロセスが完了するまで4週間ほどかかります。
また、定期預金の満期を迎える2か月前にオウンバンクからメールが届きます。口座開設時に「自動更新」している場合は利息のみ普通預金口座に移され、定期預金は自動的に継続となります。
自動更新を設定していない場合は、オウンバンクからのメールで自動更新するかしないかの選択ができます。
口座のアップグレードに関する相談
資産運用が軌道に乗り、口座をアップグレードしたいといったケースも合同会社PPSで対応可能です。
HSBC香港の口座をアップグレードする場合、以前は郵送でしたが、現在はホームページでも手続きが可能となっています。
郵送用紙はホームページからダウンロードできますが、合同会社PPSから同じものを郵送してもらうという方法もあります。郵送で手続きをすると、2週間ほどでATMカードと、受領書がHSBC香港より郵送されてくるので、受領書に受け取りサインをして返送する必要があります。
HSBC香港では、3か月以内に新しいATMカードで取引をしないとカードが認証されないので、注意が必要です。
まとめ
吉岩勇紀さんは、壮絶な体験からの借金地獄、そして不死鳥のようなパワーで逆境を払いのけ、海外銀行口座開設サポートの専門家という今のステータスを得ています。
他人が見たら確かにやばい経歴かもしれません。
しかし、合同会社PPSの代表として、たくさんの人々が抱えるお金の悩みを解決し、常に感謝の言葉が綴られる吉岩勇紀さんは、誉め言葉の方の「ヤバい」でも十分通じる人生を送っていると言っても過言ではありません。
日本のゼロ金利に不安のある方は吉岩勇紀さんの話を聞いて、海外口座開設も資産形成のひとつとして検討することをお勧めします。
会社概要
会社名:合同会社 PPS (プライベートポートフォリオサービス)
代表者:吉岩勇紀
本社所在地:〒870-0024 大分県大分市錦町2丁目12番8号
設立:2007年5月
事業内容:海外銀行口座開設サポート業務・口座開設に係る翻訳業務
法人番号:4320003000449
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