【ウマ娘の日記】メカウマ娘のシナリオが過去一素晴らしい
ウマのシナリオライターは3人いると思います。
ウマネストみたいなライターもいるけど、今回の方はトランセンドやサイレンススズカを担当された方
暗部、なるべくなら目を逸らして生きていきたい。
そういった攻めた題材に踏み込んだという勇気を称賛。
ライツ博士は一見「障害による葛藤を克服された側」に見えるが、そんなことはなかった。
人並みに絶望(ウマ娘でありながら走れなくなった事への損失)し、それでも走る事への情熱を失う事は出来ず、研究という新しい人生を歩み始めた。最高のシナリオです。
怪我した後に人が離れていく。怪我した事により自分の脚がだんだんと細くなっていくという描写にはリアルさがあった。
育成最後のレースで、トレーナー(プレイヤー)と一緒に育てたメカウマ娘が活躍するカタルシスが良い。
また、ビワハヤヒデには助演女優賞を贈りたい。
「いつもこんな役回りばかりだな、、たまにはヒーローになりたいものだ」には笑った。
主役を引き立てる唯一無二で素晴らしいキャラだと思う。
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