【ゲーム考察】ロマサガ2 リベンジオブセブン
久々のゲーム考察記事
一週目クリア めっちゃ楽しい
サムネイルのようにジェラールで人魚に会ってみたりエンジョイプレイしてました。
考察は七英雄の記憶(ムービー)からの新解釈について
個人の見解なので、絶対にこれが正しいとは言いませんし、強要もしません。
クジンシー
スーファミ版から好感度アップ
いや記憶でもほとんど描写無いけどね。
決戦に行くメンバーにしつこく参加したいと言い、ワグナスが選考する時間も無いという判断で加入
嫌われ者のクジンシーと言われるのは彼が弱いから
同化の法の1番の犠牲者は間違いなく彼
弱い彼は吸収の過程で人格が乗っ取られた
その論拠は彼だけ魔物化後の声にエコーがかかっている
彼がいなければタームとのギリギリの戦いで勝てなかった
弱いながらも勇気を出して死地に赴いた彼は間違いなく英雄だった
ロックブーケは評価下げ
人間の時からテンプテーション使う
クジンシーに対してゴミみたいな扱いなど。
エイルネップでの悪行が自身の性格によるものまである。
というわけでこの二人はオマケでついて行っている
それぞれ不純な理由で
ワグナスは良くも悪くも政治家と思えば分かりやすい
どちらもマイナスの二択をやったからどうしても批判の対象になる
全体の感想
七英雄編には2つのテーマがある。
世界を救った勇者達のその後
世界終末の日と宇宙移住(異世界移住)
そして、何かを得るには何かを失うという原理(同化の法)
人気のテーマであり、他の媒体、小説や漫画でもよく題材になる。
もったいないと思ったのは大神官という絶対あくまでの存在。
いなくてよかった。誰も悪くなくても話ができる。これでは大神官が悪かったよねで話が終わってしまう。
七英雄は悪くなかったし、脅威となった彼らを追放した古代人も自然な成り行き
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