日記 野球の話 日本シリーズ第3戦
前回の記事で第3戦も勝てないだろうとの予想通り巨人が負けてた
予想ならシリーズ前から予想できたか
熱狂的ファンはまともな精神状態ではない
モータースポーツ、アイドルの追っかけ、熱狂的巨人ファンなど
大体の世の中の趣味はまともではないですね
とはいえ、自身や他人に危害がないなら趣味に熱中しても良いはずです
野球にはそこまでのめり込んでいませんが、熱狂的巨人ファンがぼろ負けした時の精神状態には興味がありブログ巡りをしてました←嫌な性格
一通り調べた所熱狂的巨人ファンのブログに共通するのが、技術論はなく精神論が書かれているという事
負けてもホームランを打った選手には「●●選手には勝利への執念を感じた」と結果への後付けでの感想が多かった。
偏向報道の日本テレビ
アナウンサー「接戦をものに出来ずジャイアンツ敗れました」
2戦目工藤監督インタビューのカット
モイネロ(ソフトバンクの選手)の登板途中にCM流す
1戦目 丸選手の問題のシーンに言及しない
追記 セとパの差って言われるけど具体的には?
セリーグが弱い理由はいくらでも出てくるからパリーグが強い理由を考えてみる
20年ほど強過ぎるSB(ダイエー)に対抗する為に成長してきたのが日ハム
強気のドラフトと独自の若手優先システムが功を奏した
楽天も最弱からスタートしたチームが投手が揃いだし優勝に絡むチームになった
続いて西武、こちらも若い野手を積極的に使い、ついには球界一の打棒軍団になった
ロッテも今年はフロントの本気を見た。ここ数年の対SBを見ると実力もついてきている
そして最後に来るだろうオリックス
主力野手、投手は若く、経験を積めば優勝が見えて来そうなチーム
SBを中心とした相乗効果がパリーグにあるのに対し
セリーグは足の引っ張り合い過ぎる
セの足の引っ張り合いとは?象徴的なのは丸の巨人移籍
巨人の強化の為もあるが、広島の戦力削減効果は大きかった
そして昨年4連敗してから巨人はこの1年何をした?
打倒ソフトバンクのパリーグ 打倒巨人のセリーグ
目標の大きさがパフォーマンスに影響する部分はある
DH制度による打者9人に投手が育てられるという側面もあるだろう
そして意識の差も大きい
それにしても毎年セパの差が議論されるのにセの現状維持体質はどうにかならないのか?
特段変えず努力も現状維持でワンチャン勝てるかもと思う事自体失礼だ ハギーみたいに
6割勝つ→10割勝つに変える凄まじさ
6割勝つとはリーグ優勝の目安ですね
リーグ優勝には7割勝つ必要はない
つまり、全体の2割は確実に勝って、残りの8割を五分五分の成績、勝った負けたの野球をやればよい
ところが短期決戦のソフトバンクは限りなく10割勝つ野球をやっている
ここ3年ほど、全然負けていない
これは野球というゲーム性にとって大変異様な数字だ
将棋などと比べて、団体スポーツの為に突出した人間数人では差が付きにくい。コンディションの波もあるだろう。
そこでリーグ戦6割優勝という数字になってくる
異様なソフトバンクの短期決戦の強さ、詳しく分析してみたい思いだ。
まとめ
選手 監督だけではなく、ファン、巨人周りのマスコミにも驕りがあるんじゃないの?
そういう空気感も1年で変わってないからそりゃ同じように4連敗する
負けてるのに変化が無くて負けるのはMリーグの萩原さんと一緒か
変なプライド持ってるのは一定数いそう
巨人ファンの中でも4連勝で勝つとか言ってたのがいたし
セ・リーグ弱い
毎年この時期セリーグ弱いと言い
ペナントが始まるとその事を忘れセリーグ内の勝ち負けに一喜一憂
何ら対策もしない、意識の変化もない状況に問題があるのではないでしょうか。ファンも選手もセリーグお偉いさんも
以上 また日記読んでくれてありがとー(っ♥・ ◡・c)
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