コロナ禍での年始挨拶回り

年始のモヤモヤをダラダラ書いていきます。

時代はコロナ一色、ニューノーマルだなんだと一緒に働き方も随分変わりつつあります。

私のいる業界、業界としてはアナログでありながら職種によってはデジタルな建築業界であります。
そんな業界なので、年始の挨拶回りって凄い重要だったりします。
そんな業界でも、デベロッパーや設計の人たちは在宅勤務ばかり、そもそも設計会社やデベロッパーは、今回年始挨拶来ないでねという会社が多くありました。
片や、より現場に近い立場なゼネコンやサブコンの人たちは、表向きはコロナコロナと言っても本質的に挨拶ってやつが好きな人たちが多くいます。今でも義理や人情で仕事するのが辛うじて残ってる業界の人たちなので。違う人もいますが。

仕事へのやる気がないことが前提で書いていきます。私はとあるメーカーで営業をしています。職種的に年始の挨拶って貴重な時間だったりします。
正直普段仕事しないワタシでも、このタイミングくらいはせっせと挨拶回りしてました。それが今年はコロナ禍で、挨拶回りすることの是非を判断するのが難しくなりました。
行って常識がないと怒られ、行かないで客を軽んじていると怒られる、どちらの可能性もあります。
デベロッパーや設計の人たちと会う機会って、そんなに多くありません。逆にゼネコンやサブコンの人たちと会う機会だって、結構多くなかったり。

私なりの結論として、コロナとか気にしないんだろうなって人だけに会いに行きました。そこらへんは感じ取れるものなので。でもずっとモヤモヤしながら年始仕事をしていました。

これってどの業界でも同じなんでしょうかね、皆さんは年始挨拶回りどうされたんでしょうか。